11日目

2019．3．30　LaLiga Santander 第29節

　　　ヘタフェ　　０－２　レガネス

　　　バルセロナ　２－０　エスパニョール

　　　セルタ　　　３－２　ビジャレアル

　　　アラベス　　０－４　アトレチコ

2019．3．30　LaLiga 1|2|3　第32節

　　　アルメリア　２－２　マハダオンダ

　　　ヌマンシア　２－１　グラナダ

　　　アルバセテ　２－２　テネリフェ

2019．3．30　セグンダＢ・グループ４ 第31節

　　　セビージャＢ　１－０　アルメリアＢ

アルメリア対マハダオンダを観戦。

両チームとも相手へのプレッシャーが強く

攻守が頻繁に入れ替わって面白い。

マハダオンダはつなごうという意識が強いが

やはり得点はカウンターから個人技で。

まぁ、見てて楽しいし良いんでないかい。

このメディテラネオススタジアムに入るのは初めて。

以前はピッチの周りにトラックがありましたが

現在はトラック部分に芝を張り

グラウンドの一部として利用しているので

余裕があるというか開放感が良い。

ゴール裏はトラック部分にスタンドを作っているので

ピッチとの距離が近く一体感が得られるようになっている。

もともとあるスタンドもゆったりしていて観戦しやすい。

またアルメリアのファンは熱いけど上品。

対戦相手に敬意を持っていて罵詈雑言を浴びせないし

選手交代のときも拍手を送っていた。

アルメリアに対しては『叱咤激励』の叱咤“”を

省いた応援をしている。

「何やってんだよ。バカたれ」ではなく

「がんばれ」「いけるぞ」みたいな感じ。

楽しくゆったりとした時間を過ごしました。

10日目

2019．3．29　LaLiga Santander 第29節

　　　ジローナ　１－２　ビルバオ

2019．3．29　LaLiga 1|2|3　第32節

　　　マラガ　１－１　ヒホン

アルメリアも鉄道の駅とバスのターミナルが

同じ場所にあってとても便利。

両所でチケットを購入し旅のルートがやっと決まった。

って、出発前に計画立てとかんかい。

チケット手配後エル・エヒドに行く。

３回目の訪問だが来るたびに街が栄えている気がする。

アルメリアへ来た第一の目的はマハダオンダ戦だが

上手くいけばエル・エヒドの試合も見てみたいという

スケベ心もあった。

負傷中のガランさんは遠征に参加していないが

全く残念ではない。

エル・エヒドを見られる楽しみのほうが優っている。

ただ時間が厳しいのよねー。

９日目

セビージャからマラガ経由でアルメリアへ。

直行便もあるが時間帯が悪いのでマラガで乗り換える。

前回はマラガでの到着と出発時間が同じバスに

乗り換えるという危ない橋を渡りましたが

今回はマラガでゆっくり食事もできました。

マラガとアルメリアの中間あたりから

車窓がオリーブ畑からビニールハウスに変わる。

このビニールハウス、色はグレーだし見栄えが悪い。

しかし日照時間は長いけど雨が少ないこの地方で

安定して野菜を作るために重要な施設なのらしい。

ビニールハウスを利用することによって水の問題を解決し

スペインのみならずヨーロッパへ食糧を供給し

地元経済に大変貢献をしているそうだ。

部外者が『景観が悪い』なんて言っちゃいかんのだ。

でもやっぱり美しくないね。

８日目

今日も練習は見られないので観光。

これまた念願であったカテドラルに行きました。

ここもツアーで何回か行ったことあるし

教会に興味はない。

美しいステンドグラスや細かな装飾に感心するだけだ。

しかしヒラルダの塔に上りたかったのだ。

以前２回上った時は風景を見ただけ。

今回はサンチェス・ピスファンとベニート・ビジャマリンを

確認したいという目的がある。

結果は見えず。

残念だけど確かめられたから良いっか。

左奥にあるサンタ・フスタ駅は確認できたんだけど…

７日目

予想通りセビージャもベティスも練習非公開。

練習を見られないのは残念だけどおかげで観光ができる。

念願のスペイン広場に行ってきた。

スペイン広場にはツアー旅行で何回か訪れたことがある。

しかしツアーではじっくり見られない。

個人で行くたび再訪したいと思いながら

他の件を優先した結果行けてなかったのだ。

ここにはスペイン各地の市の壁画があると

ツアーのときに聞いてバジャドリなんかを確認した。

しかし今日見たらミランダ・デ・エブロと

ボンフェラーダはなかった。

そうか、全市ではなかったのか。

６日目

2019．3．25　LaLiga 1|2|3　第31節

　　　マジョルカ　３－０　サラゴサ

マドリードからセビージャへ移動。

もう昨日のマハダオンダは遠い昔のことのようだけど

日焼けという事実はしっかり残っている。

ところで昨日マハダオンダ行のバスに乗るとき

「スタジアムまで」とチケットを買おうとしたら

運転手さんが「アトレチコ？　アトレチコは地下鉄の…」と

親切に教えてくれた。

確かにセッロ・デル・エスピノスタジアムは

アトレチコＢや女子チームも使っているし

周辺にはトップチームの練習場もあるらしいけど

メトロポリタンスタジアムと間違えて

このバスに乗るやついないよね。

「No, No, ラージョ・マハダオンダ」と言うと

「あぁ、ラージョね」と納得してくれました。

いかにセッロ・デル・エスピノへ行く外国人が

少ないかってことですな。

５日目

2019．3．24　LaLiga 1|2|3　第31節

　　　マハダオンダ　　　　４－０　ヌマンシア

　　　ナスティック　　　　０－１　マラガ

　　　カディス　　　　　　１－１　コルドバ

　　　ヒホン　　　　　　　１－０　オビエド

　　　グラナダ　　　　　　１－１　ラス・パルマス　　　

　　　エストレマドゥーラ　中　止　レウス

2019．3．24　セグンダＢ・グループ４ 第30節

　　　フミージャ　１－２　セビージャＢ

楽しかった。

サッカーって面白いなと改めて思った。

マハダオンダ対ヌマンシアを観戦。

最初は自陣に押し込められていたマハダオンダですが

10分を過ぎる頃から相手へのプレーシャーが早くなり

チームはきれいにボールを回せるようになる。

ボール保有率もシュート数も相手を上回っているのに

なんで勝てんのかと思っていましたが

今日のように個人技も加わって得点できれば

このラインも悪くないのだと思えた。

何より流れるようなプレーで見てて楽しかったですよ。

張り替えられたばかりの芝生もきれいだったし

スタンドもまだ新しいし気持ちの良い日でした。

ただ天気が良すぎてかなり焼けたとおばちゃんは思う。