El resultado era importantísimo

2016.10.26 国王杯・4回戦第1戦
   レオネサ 1‐7 Rマドリー



ジローナ戦後のラージョ・ガランさんのインタビュー。
     僕たちはいつでも懸命に戦っている。
     コンビネーションなんかに関してベストマッチではなかったが
     セグンダで全ての試合を勝つことはできない。
     ジローナ戦では僕たちは戦い続け成長し続けることを証明した。
     さらに前進しようとしている。
     ジローナは昇格プレイオフの常連で同じコーチの下で長年戦っている。
     彼らは常に上位にいる。
     個人的には僕はいつも監督の意向通りにプレーして
     満足してもらいたいと思っている。
     僕は常にチームを探している。
     重要なのは信頼を得るということ。
     そうすると結果はついてくる。
     最善を尽くすことがチームのためになる。
     (次節はアウェーでテネリフェ戦だが)
     テネリフェ戦に集中しなければならない。
     できるだけ早くプレイオフ圏内に入るためにも
     アウェーでの勝利が必要だ。
     目標がプリメーラ復帰であることを忘れてはいけない。
     僕たちはスタートダッシュに失敗したけれど
     選手もコーチ陣もクラブも目標とするのは昇格だ。
     アウェーで僕たちは良い結果を残していないから
     勝利を得るために働き続けなければならない。
     僕たちに何が欠けているのか。
     ジローナ戦でのプレーは明らかに機能していた。
     ホームで組織的なプレーができないならアウェーではもっと難しい。
     僕たちはもう少し実践的でないといけないのかもしれない。
     選手たちはサンドバル監督に解任の噂があることを知っていた。
     それがジローナ戦に意欲を与えたことは事実だ。
     結果が大切なことは分かっていた。
     そしてそれをやり遂げた。