Muchísimas suerte

セグンダB・グループ1で優勝したオビエドは一発で昇格を決め
祭りが続いております。
対して残り2分で失点しセグンダA昇格の希望が断たれた2位ムルシア
監督、コーチも含めた全員がロッカールームの荷物を整理。
来季も契約があるのは5選手だけで、監督も未定。
1年契約だったダビ・プリエトも一旦お別れ。
ダビちゃんのお言葉。
      シーズンが終わって数日経ったけど僕の頭には同じ言葉が渦巻いている。
      辛くて不当で残酷な結果はチームやファンに値しない。
      僕の頭には繰り返し88分の失点が蘇る。
      僕はサッカーを通じてみなに楽しみを与えていると思っていた。
      でも違った。
      逆にサッカーに与えて貰った。
      レアル・ムルシアのようなクラブでプレーできる機会を得た。
      チームメイトやスタッフ、ファンのみなさん…、素晴らしい人々と会えた。
      初日から僕たち家族は“ホーム”にいるように感じた。
      これが「さようなら」になるのか「またね」になるのか分からない。
      もし相応しい場所があるとすればここだ。
      僕たち家族はみなさんに、そしてサッカーに感謝し、
      レアル・ムルシアの成功を祈っている。