Juntos es posible

国王杯で狼藉を働いたメデルとコンドグビアに処分が下されました。

メデルは3試合、コンドグビアは4試合の出場停止。

5試合と予想していたメデルへの処分は思ったより軽い。

腹いせに椅子を蹴ったことによって警官の顔にボトルが当たってますからね。

http://www.marca.com/2013/02/28/futbol/equipos/sevilla/1362046363.html

逆にコンドグビアへの4試合は予想以上に重かった。

クラブもそう思ったようで、こちらは上訴するんですと。



思い出した。

25節のヘタフェ戦でマジョルカのヌニェスに出されたイエローカードは取り消されました。

こらぁ〜。さらっと訂正してんじゃないよ。

エリア内のハンドってことでPK取られたんだよ。

それで流れが変わって負けちゃったんだよ。

今頃謝られても遅い。3ポイント付与してちょ。



シェレスはますます大変なことになってます。

心膜炎のマヌエル・ルスは今季終了。

1月にギリシャのGAS Veria FC へレンタルしたイスラエルが戻ってきました。

「クラブの及ばない理由」とやらで詳細は不明。
この人ベティス時代に度々見かけましたが、常に『気の毒感』がついて回る。
トップチーム登録なのにBチームの試合に出場していた時は泣けました。
今回も取り敢えずトップチームでトレーニングするけど扱いがどうなるかは
FIFA の裁定待ちとのこと。
それどころじゃなかった。
シェレス自体が存続の危機にあるらしい。
へレスの市議会がクラブ援助から手を引くと決めたとか、
クラブの解散を要請したとかの記事がある。
これまでの利益or 融資分の200万ユーロを返却しろとも言ってるらしい。
ここまでならよく聞く話ですが「日曜日のムルシア戦が最後の試合になる」という
記事がちょこちょこあるのが気になる。
「選手に払う給料はない」とも載ってたな。
ダビちゃんとこ、乳飲み子がいるんですけど。
せめてシーズン終了まではプレーさせてほしい。
給料も払ってください。

ブルマー状態で練習するイスラエル
このあとギリシャへ移籍したんですが舞い戻ってきました