Remontada olímpica

2011.6.22 U-21欧州選手権・準決勝
   スペイン 3‐1 ベラルーシ
     ディエゴ・カベル (スペイン) は58分交代出場、1アシスト
    スペインは決勝進出&2012年オリンピック出場決定


いやいやいや、面白い試合でした。
このままスペインが勝ち進んでも五輪本番では召集されないのではと思われたカベルも
決勝点のアシストで首の皮一枚繋がったか。
まぁ、あの場面以外の出来は良くなかったので危険地帯を脱したわけではありませんが。
しかし交代出場する前、あれだけ大きく映されたのに実況は誰だか分かってなかった。
リーガファンの間では知名度抜群と思っていたのに世界は広いわ。
まっ、こちとらもベラルーシの選手は1人も知らないけどさ。
だけどこんなひたむきな様子を見せられたらベラルーシも五輪に出してやりたい。
3位決定戦に勝てばいいけど、そうするとチェコが出られなくなるのか。
いっそ英国外しちゃえ。
この試合の見所は3点。
1.同点に追いついた時のスペインの控え選手たち
2.青空ミーティング
3.正直すぎるベラルーシ監督の態度
marca より