降格候補６クラブのうち、２チームに御贔屓選手がいるってのは
なかなかドキドキものだぞ。
そこで先日マルカに載っていた「降格の条件」を確認。
サラゴサ 最終節はアウェーでレバンテと対戦
１．敗戦
２．引分けてデポルティーボとヘタフェが勝利or引き分け
デポルティーボ 最終節はホームでバレンシアと対戦
１．負けてサラゴサが引分け以上
２．引分けの場合、サラゴサが勝ち、ヘタフェ、オサスナ、マジョルカが引分け
ヘタフェ 最終節はアウェーでソシエダと対戦
１．負けてサラゴサとデポルティーボが引き分け以上
２．引分けの場合、サラゴサとデポルが勝ちマジョルカとオサスナが引分け以上
オサスナ 最終節はホームでビジャレアルと対戦
１．負けた場合、サラゴサとデポルが勝ちヘタフェが引分け以上
ソシエダ 最終節はホームでヘタフェ戦
１．負けた場合、マジョルカが引分け以上でサラゴサとデポルが勝利
マジョルカ 最終節はホームでアトレチコ戦と対戦
１．負けて、サラゴサ勝利、ヘタフェ引分け、オサスナ・デポルが引分け以上
書いてても分かりにくいー。
どこも勝ってこのままの順位で終わってサラゴサに涙を呑んでもらえばいいんだけど
ソシエダ対ヘタフェの直接対決があるからそうもいかん。
他の対戦相手は“思いやり相撲”“接待試合”をしてくれそうですが
ヨーロッパリーグに７位で出場すると１回多く予選を戦わなければならないということで
アトレチコは真剣勝負をするかもしれない。
ということはマジョルカも安穏としていられない。
マジョルカのマルティは「勝利以外考えていない」と言っていますが
同時に、レバンテがサラゴサ戦で手心を加えそうという噂に対して
「彼ら(レバンテ)はプロだ。だけどそんな噂があるのならしっかり目を開いていなければならない」と
牽制しています。
とにかくバレンシアのどっちかのクラブが勝てばアタクシ的には丸く収まるってことで。
