Su último tren

2011.2.16 チャンピオンズリーグ・ベスト16第1戦
   アーセナル 2‐1 バルセロナ


セピージャはいよいよ今夜登場。
ホームでポルト戦です。
チャンピオンズリーグではなくヨーロッパリーグです。念のため。
召集メンバーは次の方々。
   Palop, Javi Varas,
   Alexis, Cáceres, Dragutinovic, Fernando Navarro, Sergio Sánchez, Escudé, Fazio,
   Romaric, Zokora, Jesús Navas, Perotti, Renato, Diego Capel, Medel, Rakitic,
   Kanouté, Luis Fabiano, Álvaro Negredo.
アキレス腱を断裂したドラグティノピッチが10ヶ月ぶりに召集されました。
20名いるのでベンチ入りできるかどうかわかりませんが大きな前進です。
そしてクラブとしては2ヶ月ぶりのヨーロッパの舞台。
新たな気持ちで挑みましょう、と言いたいところですが、相変わらずポルト強いですたい。
対戦が決まった時にポルトの強豪ぶりに怖気づきましたが、
実際に試合する頃にはポルトの調子も落ちているだろうし、
セピージャは復活しているだろうと何の根拠もなく考えていた。
ところがですたい、ポルトは依然勝ち続けてるし、セピージャは…。
ここまで23試合消化してポルトの失点は“7”ですってよ奥さん。
間違いじゃないよ、英語でseven、スペイン語でsiete、漢字で七。
あれだけ少ないと言われているバルセロナでも12ですって。
因みにセピージャの失点は23試合で“38”。
再びワースト3に返り咲きました。えへへ。
笑ってる場合じゃないよ。
でも国内リーグとヨーロッパの舞台は別物だから、と無理やり奮い立たせる。
セピージャもこんなビデオ作りました。
http://www.sevillafc.es/_www/actualidad.php?op=not&id=20019
うーん、涙もんやね。
でも回顧という作業はちょっと悲しいぞ。
とにかくせめてホームだけでもお願いします。

悲しと言いつつ過去の栄光を貼ってみた