Deja a Cáceres

2011.2.11 Liga ADELANTE 第24節
   グラナダ 3‐0 アルバセテ


冬の市場で獲得したばかりのGKアセンホが今季絶望の怪我をしたマラガは
代替要員としてエルチェのカパジェロの入団を発表しました。
エルチェのカパジェロと言えば…、そう“Willy”のことです。
ソシエダセグンダ時代に散々泣かされた堅守のキーパー。
今季やっとプリメーラに昇格してウィリーから逃れたと思っていたのに
ここに来てまさかのマラガ入り。
申し訳ないけど笑っちゃった。
しかしエルチェは笑ってる場合じゃないな。
リーグ2位という失点の少なさで何とか中位につけてるエルチェとしては
主将でもあるウィリーの移籍は痛いはず。
にもかかわらず「6年間にわたってエルチェで頑張ってくれてありがとう。
プリメーラでのご活躍を祈ります」というメッセージで送り出してくれたですよ。
まぁ、移籍金もガッポリ入ったかもしれんが、エルチェ好印象。


そんな話のあとであまり感じよくないネタ。
セピージャは本日アウェーでラシン戦。
召集メンバーは次の18名。
   Palop, Javi Varas,
   Dabo, Sergio Sánchez, Alexis, Fazio, Escudé, Fernando Navarro,
   Cigarini, Acosta, Medel, Rakiti, cJesús Navas, Perotti, Diego Capel,
   Luis Fabiano, Alfaro, Negredo.
外れたのは Martín Cáceres, Romaric, Renato, Zokora, Kanouté。
ロマリッチレナトカヌーテは軽い怪我をしているから解る。
ゾコラはお父さんが亡くなられたようで、葬儀等のため代表を辞退したし
クラブの練習も休んでいたから、これまた解る。
?なのはカセレスさんですたい。
元気に練習しているし、前節も出場していないからローテーションでもない。
我々外野が思い当たることと言えばただひとつ。
カセレスの監督批判と取れる発言が気にいらなかったんだな。
ちっ、ケツの穴の小さい奴め。
おっと下品でしたわ。
訂正します。肛門が小さいかたね。
って、これだと意味が変わってくるやん。
度量の狭い奴よのぉ。
確かに首脳陣批判、クラブ批判は褒められたものじゃないけど、こう露骨だとね。
選手が委縮して居心地悪くなっちゃうよ。
これでますますカバロス待望論に拍車がかかる。
la opinion d emalaga より
マラガにやってきたウィリー。まだ29歳だったとは。