Fuera de la lista

2009.12.22 親善試合
  カタルーニャ選抜 4−2 アルゼンチン
     フェルナンド・ナバーロ(カタルーニャ選抜)は74分交代出場


  リーガ選抜 9−8 アフリカ連合
     ネグレド(リーガ選抜)は途中出場、1ゴール
     ヘスス・ナバス(リーガ選抜)は途中出場
     パロップ(アフリカ連合、間違ってないよ)は先発出場
     ゾコラ(アフリカ連合)は先発出場
     コネ(アフリカ連合)は先発出場、1ゴール
     カヌーテ(アフリカ連合)は先発出場
     ロマリッチ(アフリカ連合)は途中出場


昨日コネがアフリカ選手権・コートジボワール代表から外れたと書きましたが
なんとコネだけでなくロマリッチも召集されませんでした。
コネの場合は当落線上というか、薄々危ないと思っていたので
「やっぱり駄目だったか」で済みましたが
ロマリッチは予選でも活躍していただけにちょっとショックです。
だけどセビージャファンの立場からすると、ロマリッチには申し訳ないけど、ホントに本当に助かった。
セビージャの中盤は両翼はヘスス・ナバス、ペロッティ、カペル、時々ホセ・カルロスと元気ですが、
真ん中及び守備的MFとなると心許ない。
と言うか、ゾコラロマリッチ以外全員怪我してんじゃなかろうか。
ドゥシェルとロロは1月には戻れるとチームドクターは言っていますが、
ファシオはまだ時間がかかるらしいし、
レナト(ヒメネス監督はFWで使いたがるけど)は目の問題もあって無理はきかない。
最終ラインでは及第点のプレーをしたマルク・バリエンテも真ん中ではまだ不明。
そこにロマリッチが残ってくれれば不安は解消とまでいかないけれど、かなり心強い。
ロマリッチ自身もワールドカップメンバーに選ばれるためにも奮起してくれるはず。
しかしロマリッチを外せるなんてコートジボワールの層の厚いこと。
diario de sevilla より
落選コンビ