¿Debe venir Ziganda al Trofeo Antonio Puerta?

7月10日19時から2時間に渡ってセビージャの今シーズン初練習が行われました。
http://www.sevillafc.es/_www/actualidad.php?op=not&id=14466&webSFC=f963154d7ea362d905212120e128fd36
http://www.orgullodenervion.com/index.php?option=com_content&task=view&id=5711&Itemid=38
ワールドカップ予選のため6月20日過ぎまでプレーしたカヌーテロマリッチ(昨日書き忘れた)、
コンフェデ杯に出場したルイス・ファビアーノは7月21日から合流予定。
だけどファビアーノはこのままフェードアウトかもしれない。
違約金2000万ユーロ以上頂戴できるのであれば売却に異存ありません。←私見


09-10シーズンのリーガのカレンダーが発表されました。
セビージャの第1節はメスタージャでバレンシアと。
初っ端から強豪が相手です。
リーガ開幕の2週間前に開催されるカランサ杯でセビージャはバレンシアと対戦しますが
このプレシーズンマッチで良い感じを掴みたいものです。
プレシーズンマッチで思い出した。
セビージャはカランサ杯のあと第2回アントニオ・プエルタ杯でシェレスと対戦しますが
対戦相手が決まったあとにシェレスで監督交代がありシガンダが就任してしまいました。
オサスナ監督のシガンダです。
セビージャ対オサスナは毎回イエロー&レッドカードが乱れ飛ぶ激しい試合になりますが
07-08シーズン・21節もそうでした。
試合は最後にPKを決めたセビージャが2対1で勝ったのですが、
このPK判定が微妙だったこともあり試合終了後に大揉め。↓
http://www.as.com/futbol/video/polemica-sevilla-osasuna/dasftb/20080128dasdasftb_2/Ves
この興奮状態の中で当時オサスナの監督だったシガンダが
「みんなプエルタみたいに死ぬに違いない」と言ったとかでセビージャファンは激怒。
のちにアスピリクエタに水を掛けたアドリアーノとシガンダ監督は1試合出場停止になりました。
シガンダ監督は「裁定は受け入れるがプエルタ云々は言っていない」と会見を開きましたが、
セビージャファンは許しちゃいません。
そんな人がセビージャが全面的に協力しようというシェレスの監督になって、
おまけにプエルタの名前がついた試合で指揮を執ろうというのですから
セビージャファンはプッツン。
「忘れてないぞ」とか「サンチェス・ピスファンに足を踏み入れるな」とか
「対戦相手を変えろ」など素敵なコメントが寄せられています。
中には「とっととセグンダに落ちろ」というものまで。これは選手に気の毒だす。
果たして無事に大会は開催されるのでせうか。
シェレスHPより