ESTAMOS MÁS CERCA

まずは悲しいお知らせ。
欧州選手権出場選手最終選考に残っていたセビージャのエスクーデ(フランス)と
ブラルース(オランダ)は、ともにメンバーから外れてしまいました。
ふたりともシーズン通して怪我であまり試合に出ていませんでしたからね。
もっともブラルースは終盤には100%の状態に戻ったと言っていたし、
エスクーデも5月27日の親善試合に出場してアピールしたようですが、一歩及ばなかったようです。
残念ですがゆっくり休んでください。
結局セビージャから欧州選手権に出場するのはパロップ(スペイン)とデ・サンクティス(イタリア)の
両キーパーだけとなりました。


今シーズン、ごく短い期間ソシエダのスポーツ・ディレクターであったパコ・アイエスタランが
ベンフィカの監督に就任したキケ・フローレスに請われてフィジカルトレーナーの職に就くそうです。
バディオラ会長のわがままに付いていけずすぐ辞任しましたが、大きな功績を残してくれました。
マルティ獲得の道を拓いたのはパコちゃんだったとか。
お蔭様でソシエダ、大いに助かっております。
今度はベンフィカに来いなんて言わないよね。


ソシエダはアランブルのイエローカード取り消しを求めて規律委員会に上訴しましたが、
当然のように却下されました。
しかしアランブルは以前痛めていた右太腿の筋肉の状態が思わしくないようで、
昨日も通常練習をしなかったとか。
ならば次節のサラマンカ戦の出場停止を良い休養とし、
スト2節を万全の状態で出場願おうということになったようです。
そして待ってたマルティのインタビューが来ましたよ。
だけど古巣相手のゴールのことは書いてない。
     今シーズン最後に向かって今は落ち着いている。
     今はサラマンカ戦のことだけに集中している。
     我々は昇格に近いところにおり、彼らは反対である。
     残り3節となり失敗はもう許されない。
     プレッシャーは全てに影響を与えるのでそれだけが気がかりだ。
mundo deportivo より