Luche contra un árbitro

2009.4.19 Liga BBVA 第31節
  バレンシア    3−1 セビージャ
  バジャドリ     0−0 ビジャレアル
  ベティス      2−0 ヒホン
  アルメリア     2−1 オサスナ
  エスパニョール 1−0 サンタンデール


2009.4.19 Liga ADELANTE 第33節
  エルクレス 3−0 ジローナ
  アラベス  1−2 シェレス
  コルドバ  2−1 アリカンテ
  ムルシア  2−2 カステジョン


試合開始時には晴れていましたが、前日と当日の午前中は豪雨に見舞われたというバレンシア
ボールを動かしたい両チームが荒れたピッチで試合するのはなんだかなぁと思っていたら
別の意味で泥試合になってしまいました。
セビージャは審判に泣かされました。
アドリアーノの退場も響きました。
でも前半あれだけチャンスがあったのに、エスクーデの1点しか取れなかったのが敗因だと思う。
毎度毎度のことだけど良いサッカーをしていてチャンスが多い割には得点が少なすぎる。
そしてあの審判の気前の良さは今回が初めてではないのだから頭に入れてプレーしないと。
それにしてもフェルナンド・ナバーロは何故あの場面でバレーボール選手に変身しちゃったのか。
なんか馬鹿すぎて怒る気にもならない。
怒りがWOWOWに向かっているってのもあるけど。
なんで放送を途中で打ち切るかなぁ。
次に生中継が控えているというのであれば解らなくもないけど、放送したのは前日の録画でっせ。
5分や10分遅れてもかまわないと思う。どうせ予定放送時間は余っているのだし。
それでも今日はもう試合の大勢が見えていたから勘弁してやるけど(上から目線)、
問題はWOWOWは緊迫した試合でも途中で打ち切って
予定通りに録画した試合を放送する局だということ。
前科もあるのに全然改善されていない。
ホントにリーガから手を引いてくれないかなぁ。
愚痴ってみました。
セビージャは2試合連続のアウェーで、ウィークデー開催で、強豪チームとの連戦、
おまけに主審の活躍で次節は主力の欠場多数となかなか厳しい状況ですが、まぁやるしかない。

エスクーデの先制場面。ロマリッチが可愛い。          marca より