2009.4.18 Liga BBVA 第31節
マラガ １−１ マジョルカ
レクレアティーボ ０−１ Rマドリー
ビルバオ ０−１ デポルティーボ
ヘタフェ ０−１ バルセロナ
アトレチコ ３−０ ヌマンシア
2009.4.18 Liga ADELANTE 第33節
ソシエダ １−２ テネリフェ
エルチェ ２−０ セビージャＢ
ラス・パルマス １−０ エイバル
サラゴサ １−０ ナスティック
レバンテ １−０ ウエスカ
ラージョ ４−１ セルタ
サラマンカ ３−１ アルバセテ
ミケル兄ちゃんの予想通り１対２でテネリフェの勝ち。
ソシエダは今回もスリーバックで開始。
しかしミケル・ゴンサレスは出場停止、ラバカさんは結局出場できるまで回復しなかったのか
サブスタートでいつものセンターバック３人ではなく、真ん中アンソテギ、
両脇にサイドバックのカスティージョとカルロス・マルチネス。
これが後々・・・。
前半は悪くなかったようです。
なんかやたらアランブルがシュートしています。
最近よくゴールしてるけど良い所にタイミング良く飛び込んできてる。
ピボーテとしてはダメダメだけど来季はFWとして、あるいはトップ下として活躍してもらおう。
そのためにはマルケルの更なる成長かエルストンドの完全復帰が必要だな、
って話が先走りすぎてる。
試合に戻ると、得点には至りませんでしたが前半を良い感じで終えると
後半開始後間もなく、シャビ・プリエトのクロスにアブレウが頭で合わせてゴール。
んが、次のプレーでカルロス・マルチネスがエリア内でコメを倒してPK。
きっちり決められて同点。
カルロス・マルチネスはそんなに慌ててタックルしなくてもと思うが、ここは責めまい。
PK決められたのもしかたない。
問題なのはその後じゃ。
意気消沈しちゃったのか、あとはテネリフェのペース。
そして67分、浮き球をクリアしようとしたのかバックパスしようとしたのか不明だけど
カルロス・マルチネスのヘディングがニーノへのナイスパスとなってテネリフェ２点目。
後はダラダラと時間が過ぎて試合終了。
ペナルティを与えたカルロス・マルチネスさんのお言葉。
僕はボールに行ったんだ。
審判は明らかなファールだからペナルティだと言った。
でも僕にとってあれはペナルティじゃない。
いや、ソシエダファンのアタクシが見てもペナルティだと思うよ。
それより２失点目に繋がったヘディングの言い訳を聞きたい。
今日のタイトルはEITBから。
「(プリメーラ行きの)列車は行ってしまった」
Mundo Deportivo も「テネリフェ戦の敗戦でラ・レアルは昇格列車から降りてしまった」と
同じような見出しを付けています。
今度こそアウトだったようで。
先制したまでは良かったが diario vasco より
