Sí, nosotros podemos

先日アメリカ合衆国44代大統領に就任したバラク・オバマ氏には
2人の御令嬢がいらっしゃいます。
このお嬢ちゃまがた、米国の女の子としては珍しくサッカーがお好きなんですって。
ということで、セビージャがユニフォームをプレゼントしたそうな。
だけどなんでここにセビージャが出てくるんだろう。
セビージャの公式サイトにはIFFHSのランキングで2006年と2007年の最優秀チームだからと
書いてあるけど、それなら直近の2008年トップチームのほうが相応しくないかい?
あるいは父親がああいう立場になった今では公表しにくいかもしれませんが、
好きなチームのユニフォームを貰ったほうが嬉しかろうに。
ここまで書いて気付いた。
実はホントにセビージャファンかも。
セビージャは2007年のプレシーズン、シカゴに遠征しています。
シカゴといえばオバマさんのホームタウンつうか、
ついこの間まで住んでいたところではないですか。
サッカー好きというお嬢ちゃんがた、そのときスタジアムに行ったかテレビで観たかは知らんが
セビージャに魅了されたね。
事実不明のままひとり納得。
因みにプレゼントするユニフォームに入れる背番号は“20”と“44”。
“20”はオバマさんが大統領に就任した日、“44”は44代目の大統領だからということです。
喜んでくれるといいね。


ところで昨日1月26日はヒメネス監督の45歳の誕生日だったそうな。
その前日に酷い敗戦を喫したため誕生日を祝う気にはなれなかったかもしれませんが、
ここで気持ちを"Change"して国王杯に挑みませう。
el mundoより
とか言いながらこんな写真使ってスマンです。ラシン戦から。