Llega para lograr la supervivencia de la Real

リーガはクリスマス休暇ですが、この時期は各州代表が親善試合をする季節でもあります。
アタクシが把握しているのは下の3つだけですが。
  12/23 バスク選抜−イラン
  12/27 エストレマドゥーラ選抜−ペルー
  12/27 アンダルシア選抜−ケニア
このうちバスク選抜の試合は延期されています。
レポート用紙4枚にも渡る公式声明で延期した理由が述べられていますが読めません。
1ヶ月くらい前に代表の名称を『Euskadi』とするか『Euskal Herria』とするかで
揉めてるようだったのでそれが関係しているのかもしれません。
違いが判らんけどエウスカル・エリアのほうが広範囲に渡っている感じ?
各年代や女子チームは機能しているみたいだから名称の問題ではないのかな。わかりません。


バスク選抜はどうでもいいけど(おいおい)、ソシエダは変革のとき。
また会長が変わったよーん。
20日に行われた総会でバティオラが否認され役員が入れ替わりました。
バティオラは独善的だし顔が不快だったので嫌いでしたが、ソシエダのためには頑張ってたと思う。
中国資本の導入でこれでラ・レアルも貧乏から抜け出せると喜んだのに
埋蔵金ならぬ大量の隠し負債が出てきたのは気の毒でした。
でも60%の株主から「NO」を突きつけられては身を引くしかありますまい。
新会長はJokin Aperribay さん。
スペイン語読みするとホキン・アペリバイさんだけどバスク人だからたぶん違うな。
そのアペリバイ会長の所信表明演説
     我々はラ・レアルを存続させるためにやってきた。
     ラ・レアルはとてもとても難しい状況にある。
     クラブを存続させるために我々は第一日目から一生懸命働かなければならない。
     前執行部のままではオビエドやログローネェスのようになっていただろう。
     このような状況が繰り返し起こらず、我々が平和に働けるように期待する。
そ、そんなに厳しいんすか…。
とにかく選手と監督の足を引っ張らないよう、よろしくお願いいたします。
Mundo deportivo より
新会長さん。後ろのバティオラが怖いおー。