2008.11.29 Liga BBVA 第13節
セビージャ ０−３ バルセロナ
ヘタフェ ３−１ Rマドリー
2008.11.29 Liga ADELANTE 第14節
ジローナ １−０ セビージャＢ
セルタ ０−０ ソシエダ
シェレス ３−１ エルチェ
エイバル ３−１ ムルシア
ウエスカ ２−１ ラス・パルマス
アルバセテ ２−１ ラージョ
あぁぁぁぁ…。
この試合何が悲しいって、ファシオの認知度が低いってのが崩れ落ちるほど悲しかったですよ。
「(21歳のファシオとメツシ)ユース代表で一緒にやっているはずですよね？」
リーガ情報に詳しいと思ってる実況にしてからがこの始末。
まぁ、そう思っているのは本人だけかもしれんが、
よく勉強としているいうかネタを漁っているのは確か。
(その仕入れたネタを全部喋ってしまわないと気が済まないところがK沢さんの欠点)
そんな人にも知られていないオリンピック金メダリスト。
さらにはシャビの契約延長の話は長々としたのに、
契約を更新したばかりのファシオの件には触れず仕舞い。
スキラッチがパパになったということ(これは言わなくてもいいけど
あのアナウンサーは知ってたら絶対喋るネタ)も言わなかったから
日本語に翻訳されていない記事はチェックしていないのかな。
いや、ファシオの契約延長はたくさん記事になってた。
結局セビージャには興味がないってことね。どうでもいいけど。
試合は前半はバルサの要であるチャビを厳しくマークして良い感じでゲームを進めていたと思う。
１点目はエトーの身体能力の賜。
マジョルカ時代のRマドリー戦でロベルト・カルロスの横からグイッと出てきて
ロベ・カルを置き去りにしたゴールを思い出しました。
あの瞬発力というのか一歩目からトップスピードに乗れる能力はさすがです。
後半は…。選手交代によってゲームの流れが悪くなったのは残念。
それとロマリッチにフリーキックを蹴らすのはどうなのかなぁ。
直接ゴールを狙うやつは蹴ってもらってもいいけど
チームメイトに合わせるキックは未だかつて良いボールを蹴ったのを見たことないような気がする。
正確性といえばここ数試合、どの選手もパスミスが多いように思います。
相手のプレッシャーが厳しいのかもしれんがそれならそれで対策を練らんと。
まっ、今節の結果は残念ですが次節はチャンスです。
ルイス・ファビアーノはたぶんいないけどヘスス・ナバスが戻ってくるし、
相手は今や『アングリルの休憩所』と言われるようになったRマドリーだし。
って、失礼だなアタクシ。
あと退場になったファビアーノがベンチに座っていたように見えたけど、あれＯＫすか？
