2008.11.12 国王杯4回戦第2戦
ビジャレアル 1−1 ポリ・エヒド (1−6)
バレンシア 3−0 ポルトゥガレテ (7−1)
アトレチコ 0−0 オリウエラ (1−0)
デポルティーボ 2−0 エルチェ (4−0)
サンタンデール 2−0 ムルシア (3−2)
エスパニョール 3−0 セルタ (5−2)
アルメリア 3−0 ラージョ (5−1)
バジャドリ 2−2 エルクレス (7−3)
ベティス 2−0 カステジョン (4−0)
レクレアティーボ 2−1 ビルバオ (2−3)
ヒホン 2−0 ヌマンシア (3−0)
マジョルカ 2−0 マラガ (3−1)
バルセロナ 1−0 ベニドルム (2−0)
2日目は波乱なし。
ビジャレアルがセグンダBのチームに敗れてますが、
第1戦の結果からすればこれが"順当"かと思われます。
ポリ・エヒドの公式サイトも地元紙も偉大な試合、歴史的快挙とか書いていますけど
初戦ほどの興奮はなし。
ベスト16入りをある意味当然と受けとめているよう。
(セビージャと当たらなければ)5回戦も頑張れ。
まぁ、その前にセビージャが今夜勝ち抜けできるかどうかが問題ですが。
召集メンバーは次のとおり。ひとり外れます。
Palop, Javi Varas,
Fernando Navarro, Mosquera, Squillaci, Crespo, David Prieto,
Fazio, Romaric, Renato, Maresca, Jesús Navas, De Mul, Adriano,
Carreño, Kanouté , Luis Fabiano.
フルメンバーで挑みます。
大怪我をして手術を受けたソシエダのデ・セリオは水曜日にはもう自宅に帰っています。
退院前には記者会見もしています。
会見のビデオはこちら ↓
http://real-sociedad.diariovasco.com/noticias/2008-11-12/13953-diaz-cerio-exculpa-portero-eibar.html
交錯した瞬間に痛みは感じなかった。骨の折れる音も聞いていない。
起き上がろうとしたけど脚を見てすぐに当分プレーはできないと思った。
僕は30秒間だけ嘆いたがこれはサッカーの世界ではよくあることだ、
プレーをしていれば起こりうることなんだと自分に言い聞かせた。
怪我をしたときのビデオは土曜日の夜に見たけど脈が速くなった。もう見たくない。
土曜日以降に寄せられた友人、チームメイト、他のクラブの選手、
そして多くのファンの声援に感謝している。
エイバルのシゴールが見舞いに来てくれた。次回はピッチで会おうと言った。
この怪我はいつ回復するか判らないけど復帰してゴールをあげることができたら
これからの辛い数ヶ月を支えてくれるであろう家族に捧げたい。
(チームメイトはテネリフェ戦の勝利をデ・セリオに捧げると言っているが)
僕もそれを期待している。
にこやかに冗談を交えて質問に答えたそうです。
写真はこちら ↓
http://www.diariovasco.com/multimedia/fotos/23894.html
diario vasco より