国王杯４回戦組合せ
ポンフェラディーナ − セビージャ
ポリ・エヒド − ビジャレアル
Rウニオン − Rマドリー
ベニドルム − バルセロナ
オリウエラ − アトレチコ
ポルトゥガレテ − バレンシア
エルチェ − デポルティーボ
ムルシア − サンタンデール
セルタ − エスパニョール
ラージョ − アルメリア
エルクレス − バジャドリ
カステジョン − ベティス
ビルバオ − レクレアティーボ
ヘタフェ − オサスナ
ヌマンシア − ヒホン
マラガ − マジョルカ
ポリ・エヒド、バルセロナとの対戦ならず。
あの可愛いスタジアム及び可愛いユニフォームをバルサTVで初観戦という夢は潰えたのでした。
そりゃあ次ラウンドでバルセロナと対戦するという可能性はあります。
ありますけどビジャレアル相手に勝ち抜けるというのは、いくらお気楽なアタクシでも期待しません。
サント・ドミンゴスタジアムにマドリーかバルサが来るかもしれないとはしゃいでいた
地元のメディアもがっかり？
なんか記事のトーンが落ちています。
ポリ・エヒドの会長さんの談話。
ビジャレアルには素晴らしい選手がいてチャンピオンズリーグでは安定した成績を残し、
リーガでも上位にいる。
バルセロナやマドリーのようなビッグクラブとの対戦のほうが良かったかもしれないが、
ビジャレアルも長くプリメーラにおり、さらにヨーロッパ最高の舞台で戦っていることは
賞賛に値する。
私たちは地に足をつけている。
我々は何も恐れるものがないのでプリメーラのチームを相手に２試合とも勝ちにいく。
私たちはこれまで３つのチームをふるい落としてきた。４つ目のチームも同様にいくよ。
なかなか強気なおやぢであります。やっぱ期待しちゃおっかなー。
セビージャはポンフェラディーナと対戦。
このチームはセグンダＢのグループ?に属し、７節を終えて首位と３ポイント差の４位。
昨シーズンは１位になってセグンダＡ昇格プレーオフに進出したという、
なかなか実力のあるチームであります。
選手には03シーズンから今年の６月までセビージャ・アトレチコでプレーしたホナタンがいます。
もろヒメネス監督から指導を受けた選手。
プレースタイルは知りませんが背番号８をつけてよく試合に出ていました。
もうひとり、元ソシエダのデ・パウラもいます。
セビージャは昨年もセグンダＢのデニアというチームと対戦しましたが、赤っ恥をかくところでした。
アウェーは１対１の引き分け。ホームは４対３で辛くも勝利。
ロスタイムにペナルティを得て、なんとか勝ちきったのでした。
今年はよもやそんなことはありますまいな。
咋シーズンのデニア戦から diario de sevilla より
