NO QUIERE QUE SE REPITA MÁS LO DE SEVILLA

昨日嘘書いてましたですね。
UEFA杯のグループリーグはホーム&アウェー方式の8試合ではなく、
ホーム、アウェー各2試合、合計4試合が正解。
セビージャはラッキーなことに地理的にも気候的にも、
おまけにサポーターの過激さでも厳しいパルチザン戦は
サンチェス・ピスファンでの開催となりました。ありがたや。
ラシンもシャルケ04マンチェスターC戦がホーム。いけるかもよ。


ソシエダは今夜セルタと国王杯ですが召集メンバーは未定。
つうかキックオフ1時間半前に発表するんですって。
国王杯はリーガと違って16人しかベンチ入りできないから、
誰を外すか、誰を入れておくべきなのか悩んでるのかな。
昨年は16人ということ忘れてあわててましたからね。
それともアンソテギが怪我で出場できないということなので、
お得意の『アウェー限定センターバック3人システム』が組めずにまだ悩んでるのかな。
あれ評判悪いし機能してないらしいから止めたほうがいいと思うけど。
さて昨日、嫌がらせのように集中したラバカさんのインタビュー。
公式サイトのだけ訳してみました。取材日はたぶん月曜日午後。


−セビージャ戦のショックから2日経った。チームの状態はどう?
     いいよ。僕たちは頭を上げている。
     今朝僕らは練習したけどこの活力はここを通る助けになるだろう。
     僕たちはビーゴへの移動中、そして昨日今日と立ち直る時間があった。
     今僕らは国王杯に集中している。
−結局サンチェス・ピスファンでは何が起こったの?
     はっきりしたことは解らない。
     今シーズン最悪の試合だった。僕たちは多くのミスをした。弁解の余地はないよ。
     セビージャ・アトレチコは最高のサッカーをし僕らはその支配下にあった。
     だから多分負けたんだ。
     僕らは批判を受け入れるよ。そして二度と再び同じ過ちを繰り返さない。
−君たちのプロ意識と約束事の疑いが生じたと何かほのめかしてなかった?
     この話題に固執する必要があるとは思わない。なにもない。
     それは確かに敬意を欠き無責任だった。
     僕たちはまず試合に勝ちたい。クラブとファンのために。
−順位表はぎっしり詰まっている
     セビージャ・アトレチコ戦は初黒星で精神的に傷ついた。
     だけど僕らは勝利によって信頼は回復できることを知っている。
     少なくともそれはすぐだ。
     なぜならまだシーズンは始まったばかりだし
     ポイントに言及するほど大きな差があるわけではない。
     もし次節シェレスに勝てば昇格圏に戻れる。
−(合宿地)ラ・トーハでは上手く集中できてる?
     問題ないよ。
     僕たちはスビエタでのルーチンを離れてとても上手くやっているし
     一日中結束し落ち着いている。
     おまけに新たに移動せずに水曜日に試合に臨むことができる。
ガリシアでの2日目はどう?
     いいよ。僕たちは近くのポルトノーボで練習あと食事するためにホテルに戻ってきた。
     明日の練習のために今僕らは休息し回復を計っている。
−このタイミングで国王杯というのは良いの?悪いの?
     前の試合に負けて気分が良くないときにできるだけ早く次の試合に挑めるのは
     良いことだと思う。
     国王杯は特別で目標になる大会であることをサラゴサ戦を戦った僕たちは知っている。
     僕たちは次のラウンドに進むためにビーゴに来た。
−セルタはどうだと思う?
     危険なチームだ。どれも特別な試合になるだろう。
     セルタにはこの夏多くの選手がやってきてゼロからチームを作っていった。
     だけどそれはなんでもないことだ。
     彼らは勝利してファンに喜びを与えたいと思うだろうから
     僕たちは注意しなければならない。
−セルタに勝って4回戦に進出したら土曜日のリーガに向けて良いステップになるんじゃない?
     そのとおり。3試合勝利から遠ざかってる今、ここでの勝利は何より歓迎されるだろう。
     僕たちは水曜日にシーズン当初の調子を取り戻すことを期待している。

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