米国領プエルトリコに「プエルトリコサッカーリーグ」が誕生するそうです。
８チームで始まるらしいのですが、そのうち人口25万人を抱えるバヤモン市のチームが
『Sevilla FC Puerto Rico 』をチーム名としたいということで、
本家セビージャFCは許可を与えたそうです。
なんでセビージャなんだという気はしますが、あちらの関係者にセビージャ人であり
セビジスタである人がいて、さらに近年の活躍ぶりにも触発されたよう。
アルゼンチンのアルセナルやエクアドルのバルセロナのように有名になったら面白い。
いつかクラブワールドカップで本家セビージャFC対セビージャFCプエルトリコが対決し…ないか。
なんにせよセビージャを名乗るからには頑張ってもらいたいものです。
ソシエダはビトリア遠征の19名を発表しました。
- Porteros : Riesgo, Zubikarai.
- Defensas : Castillo, Mikel González, Labaka, Gerardo.
- Centrocampistas : Gari, Garitano, Novo, Martí, Nacho, Aranburu, Xabi Prieto, Fran Mérida.
- Delanteros : Delibasic, Skoubo, Díaz de Cerio, Victor Casadesús
チリ代表に選出されているブラボは引続きお休み。
ボーンは親族に不幸がありウェールズに帰国中。
サスペンション明けのアランブルと怪我が癒えたデ・セリオが復帰。
前節病院送りとなったガリ・ウランガとシャビ・プリエトも名を連ねています。
逆にエルストンドがリスト漏れ。と、この中からあとひとり外れます。
ビトリアはサン・セバスチャンから近いので試合当日移動するのかと思っていたら、
やはり前泊するそうです。
アタクシ半年ほど前にサン・セバスチャンに行きました。
そこを拠点にビルバオとオサスナ、そしてエイバルのスタジアムまで見学してきたのに
アラベスは失念してました。
だからどんな街だか知らない。
しかしバスク自治州の州都でありアラバ県の県都でもあるビトリアを忘れるなんて
何ということでしょう。
次回訪れた暁にはセグンダBに降格したであろうアラベスをじっくり見物してまいります。
いやぁ縁起でもないこと書きましたが、アラベスに残留の目が出るってことは
ソシエダの昇格が潰えるということなので、ここはひとつ泣いていただきましょう。
mundo deportivo より
この方々も"Nos vamos a dejar la piel" 「我々は全力を尽くす」と仰っています。
だけどなんでこの４人組なんだろう。
リエスゴが入ると一挙に緊張感がなくなるんだけど。
でも珍しくラバカさんの写真写りが良いので貼ってしまいました。
