LA UEFA NO ESTÁ MAL

2008.5.11 第37節
 ベティス    0−2 セビージャ
 バジャドリ   0−0 ヘタフェ 
 アルメリア   0−2 レクレアティーボ
 ビジャレアル 2−0 エスパニョール
 アトレチコ   1−0 デポルティーボ
 レバンテ    1−5 バレンシア
 サラゴサ    2−2 Rマドリー
 バルセロナ  2−3 マジョルカ
 オサスナ    2−1 ムルシア
 ビルバオ    0−0 サンタンデール


アトレチコチャンピオンズリーグ予備予選出場決定。
セビージャ5位確定。UEFA杯出場決定。
バレンシア、ヘタフェ、ベティス残留決定。
UEFA杯出場、インタートト出場、降格、それぞれあと1チーム決まっていません。
ということで、最終節の放送は
  レクレアティーボ − バジャドリ
  マジョルカサラゴサ
  サンタンデールオサスナ
上記のカードが、3チャンネル同時生放送ですよね。
いくらウマシカ放送局でも、今更まさかマドリー−レバンテとかムルシアバルセロナ
放送しないですよね。
あそこの放送形態を考えると腹が立つのでもう止めよう。


セビージャはダービーに快勝しましたが、チャンピオンズリーグ出場は逃しました。
本日のタイトルは試合後のドラグティノビッチのお言葉。
   我々にとって今年はとても厳しいシーズンだった。
   でもヨーロッパ(UEFA杯)にまた出場できるのは悪くない(結果だ)。
   私たち本来の姿に戻るのがほんの少し遅かった。
   今はシーズン最後の試合に勝利し、来シーズンは上(チャンピオンズリーグ)に戻るよう
   努めなければならない。
言い尽くされております。
diario de sevilla より
写真はダビ・プリエト(右)。可愛いからつい貼ってしまふ。


問題はこちらでした。
セグンダ第37節
 カディス 2−2 ソシエダ

試合前から危惧しておりましたが、やっぱりやってしまいました。
もっともアタクシの中ではあのカディスにアウェーで引分けなのだから
上出来という気持ちもあります。
だけど今はそんなこと言って甘やかしてる状況じゃないのよねー。
せっかくマラガがコケてくれたのに、昇格圏へは4ポイントと広がってしまいました。
こうなったらこの試合の興味は誰がキャプテンマークを巻いたかということ。
アランブル休み、シャビ・プリエト休み、ガリ・ウランガ途中出場となれば、
あの頭の大きなお兄さんしかいないのではないでせうか。
決定的な写真をまだ発見していないので、これから漁ってきます。
それから残留争いの件。
ポリ・エヒドはアウェーでエルクレスに勝ちました。
順位はまだ最下位ですが降格圏脱出の18位まで3ポイントとなりました。
これ、ソシエダと上の差より詰まっとるやないか。