era el nombre que les gustaba

5月13日にプエルタの追悼試合を兼ねた“I partido Champions for África”が開催されますが
そのチケットが4月27日から発売されています。
2年前の4月27日はUEFA杯準決勝第2戦で『セビージャの運命を変えたゴール』と
言われたゴールをプエルタが決めた日です。
それに合わせたんですかね。偶然かな。
この件に関連して現ビルバオのアイトール・オシオがSFCラジオのインタビューに答えています。
    この試合がプエルタと彼の家族に敬意を表すものとして期待する。
    (プエルタが息子の名前をアイトールと決めていたことについては)
    なぜそうしたのか知らない。その名前が好きだったんじゃないかなぁ。
    確かなのは僕たちには深い友情があり、家族とは連絡を取り続けている。
    セビージャに行ったときには彼の息子に必ず会う。
    でも名前は彼ら(プエルタ夫妻)がただ好きだったんじゃないかなぁ。
    (オシオ自身については)
    膝に問題があったが幸いなことにそれは解決した。
    今は十分プレーが出来、とても満足している。
オシオは復調したようですが、テネリフェにレンタル中のヘスリは怪我をしました。
日曜日のアルバセテ戦で鼻骨を骨折。
セビージャに戻って手術を受け、こちらで静養するとのこと。お大事に。


ソシエダでは会長のバディオラただひとり忙しそうです。
26日はチームに帯同してマラガ対ソシエダをパルコで観戦。
その様子を撮影したビデオが公式HPにアップされていましたが、なかなかキツイっす。
前から思っていましたがパルコに両チームの会長が並んで観戦というのはいかんね。
ホームゲームなら良いけど、アウェーだと周りは相手チームの関係者ばかり。
ソシエダが得点しても拍手さえ出来ない。小さく拳を握り締めるのみ。
浮かんでくる笑みをぐっとこらえ、無表情を装う。いやぁ、大変だー。
このビデオにはマラガ会長のフェルナンド・サンスも映ってましたが、やっぱ格好良い。
現役時代にはカッコ良いなんて一度も思ったことないんだけどスーツは似合うわ。
見てくれはイマイチのソシエダ会長は観戦前には地元ぺーニャとの交歓会にも出席してる。
翌日にはなんとカナリア諸島に飛んでるんでやんの。
目の上のタンコブ・ヒホン対2節後に当たるカディス戦を視察。
あんたが見に行ってもしょうがないじゃろと思ったのですが、
この試合でヒホンに勝ったらカディスに10万ユーロの“報奨金”を出しますよという約束が
あったとかなかったとか…。
その前にヒホンと対戦したセビージャ・アトレチコの場合は6万ユーロが掛かっていたとか。
ちっ、貰い損ねたぜ。
散財をせずに済んだバティオラはテネリフェ島を後にしてスイスへ。
これがよく解らんのですがリーガの偉いさんとプリメーラセグンダの会長が揃って
チューリッヒFIFA とニヨンのUEFA を訪問したんですって。
何のためにっていうのが書いてないのよねー。慰安旅行か?
でも我らがデル・ニド会長は行ってないみたいだす。誘われなかったのかしら。
まぁとにかくバディオラは忙しがってます。

FIFA を訪問した会長さんたち