EL GALARDÓN DE MEJOR EQUIPO

2008.4.5 第31節
 オサスナ  0−1 レクレアティーボ
 マジョルカ 1−1 Rマドリー


昨日のセグンダはダービーだらけでございます。
  バスクダービー      エイバル     2−0 アラベス 
  カナリアダービー     ラス・パルマス 1−1 テネリフェ
  アンダルシアダービー  シェレス     2−1 カディス
  ガリシアダービー     フェロール    2−1 セルタ
ついでにタービーではないけれどヒホン対ナスティックは3対3の引分け。
86分にナスティックが追いついてくれてヒホンは勝点1しか積み上げられませんでした。
good job Nástic
ソシエダはこのアシストを活かせるか、ということでエルクレス戦の召集メンバー。
  -Porteros : Riesgo, Bravo.
  -Defensas : Castillo, Mikel Gonzalez, Labaka, Victor Lopez, Carlos Martinez.
  -Centrocampistas : Garitano, Aranburu, Martí, Nacho, Estrada, Xabi Prieto, Fran Mérida.
  -Delanteros : Gari, Delibasic, Diaz de Cerio, Victor Casadesús.
あのー、リエスゴはサスペンションではありませんか?
LFPのサイトでも出場停止選手一覧に名前が載ってるんですけど。
ソシエダが処分取り消しを求めて上告したけど却下されたという記事も読んだ気がする。
さらに粘ってサスペンションを先送りしようとしているのか。
でもLFPのサイトには…。スペインのことだから解んね。
とにかく召集メンバーは上記の通り。
右太腿を痛めたヘラルドが外れカスティージョがイン。
前節久しぶりに召集されたエルストンドに代わってビクトル・ロペス。
アンソテギではなくビクトル・ロペス。
あとはいつものメンバー。
監督が替わったからといって大幅な変更はありませんでした。
選択肢も少ないんだけどね。
対するエルクレスはトップスコアラー(5点ですが)のトテと4点取ってるセサールがお休み。
ファンマが出場停止ということ。
まぁ今節は相手の問題ではなく、ソシエダがどういう戦いをするのか、
できるのかということが焦点ですな。


次にセビージャの召集メンバー。
   Palop, De Sanctis,
   Daniel, Adriano, Mosquera, Fazio, David Prieto, Crespo,
   Duda, Keita, Poulsen, Renato, De Mul, Alfaro, Jesús Navas, Diego Capel,
   Koné, Kanouté, Luis Fabiano
19名います。
体調が悪くて練習を休んだというカヌーテとポールセンはリストが入っていて一安心。
しかしエスクーデは今週も間に合わず、さらにチェバントンが膝の痛みを訴えたもよう。
先週はドゥダとフリーキック合戦なんかしてて順調に回復しているかに見えただけに残念です。
そういうわけでBチームから先週に引続きダビ・プリエトと今週新たにアルファロを召集。
おかげでセビージャ・アトレチコアルバセテ遠征は17名しか連れて行っていないんですって。
今節のビジャレアル戦は複雑です。
リーガ好きとしてはマドリーやバルセロナの優勝なんてつまらないから
ビジャレアルが勝ち続けて最後にカップを掻っ攫ってほしい。
セビージャファンの立場からすると来季のチャンピオンズリーグ
悪くてもUEFA杯の出場権を得るためにはもう負けられない。
おまけにビジャレアル戦のハーフタイムには
IFFHS 2007年最優秀チームの表彰式があるそうだから勝って花を添えたいな。

写真は2006年の“baloncito de oro”。
前回はザルツブルクの“モーツァルトの家”で授与されたらしい。
今回はファンの前で披露されるからやっぱり負けるわけにはいかん。