2008.3.30 第30節
Ｒマドリー ３−１ セビージャ
エスパニョール ０−３ サンタンデール
アルメリア ２−１ レバンテ
バジャドリ ２−１ サラゴサ
ヘタフェ ０−２ オサスナ
レクレアティーボ １−１ ビルバオ
バレンシア ０−３ マジョルカ
デポルティーボ ３−１ ムルシア
ふむ、負けたか。なんか知らんがマドリーが良かったですな。
だけどチームの状態、選手の調子を知らぬまま無責任に書きますが、
今回のヒメネス監督の采配というか選手起用には賛同できません。
まずヘスス・ナバス。
前節の試合で負傷退場しましたが、あれだけ使えるのであれば開始から出してほしかった。
またナバスが欠けることによって空くポジションにダニエウ・アウベスを起用したことにも疑問。
アウベスは最終ラインから攻撃参加するから魅力的＆相手には捉えにくいのであって
最初からあのポジションでは並みの選手。
さらにアウベスを前で使うと右サイドバックに他の選手が入るということになる。
今回は怪我人続出でセンターバックは変更せざるを得ないのだから、
そこ以外はいじってほしくなかった。
ではナバスのポジションはと言うとデ・ムルがいるではないですか。
火曜日のU-21ベルギー代表でまたゴールしてましたよ。
だけど前節のアトレチコ戦での出来を見るとまだまだ力不足なのはよく分かる。
然らばドゥダかディエゴ・カペルを右で起用するというのはどうだろう。
十分いけると思いまっせ。
あるいはコネを使うとか。
コネはセンターフォワードだと思っていたのですが、ヒメネス監督はいつもサイドの選手と替えるよね。
ならばここは最初からサイトで頑張ってもらおうではないですか。
などと勝手なこと書き連ねてきましたが結果論です。
まぁ今回はどうにせよ勝てなかったでしょう。マドリーが良かった。
しかしハインツェさん今季一番の出来とは、アタシャ複雑です。
連敗してしまったセビージャですがまだＵＥＦＡ圏にいます。
当面のライバルであるエスパニョールが妙なところでコケてくれるからです。
ここデポルティーボの跡を継いでネタクラブの地位を狙ってるな。
ABCより
３点目が決まって喜ぶハインツェさん。五木ひろしかよ。
