2008.3.23 第29節
レバンテ 1−2 ビジャレアル
サラゴサ 1−1 アルメリア
バルセロナ 4−1 バジャドリ
オサスナ 0−1 ベティス
サンタンデール 2−0 レクレアティーボ
ムルシア 4−0 エスパニョール
Rマドリー 2−3 バレンシア
ビルバオ 1−0 ヘタフェ
よく分からない結果でございます。まぁリーガらしいと言えばリーガらしいけど。
昨日アグエロに頭突きをかまして一発退場したマレスカですが、
3〜5試合出場停止の処分を受けるだろうとASは書いています。
長っ。
まっ、この機会を利用して耳を完治させましょう。
『ÚLTIMOS MINUTOS 』
もうこの単語聞き飽きた。
ソシエダの失点時間、82分でございます。
戦前予想したように怖ーいヒホンサポーターの前でビビリ負けしたかというと
そうではなかったのであります。
その点はソシエダのみなさんに謝罪するであります。
何が良かったのかは知りませんが前半はソシエダのほうが攻めています。
ボール支配率もシュート数もペナルティエリアへの進入回数も全て相手を上回っています。
後半に入って60分頃からヒホンがじわじわと来ますがまだソシエダ踏ん張っています。
しかし82分、ビリッチとやらに決められて万事休す。
最後にちょろっと反撃しますが、いつものパターンで負けたようです。
今回内容は悪くなかったようでソシエダのHPは「勝利に値する」と自画自賛。
Diario Vasco の採点も悪くないです。
ナチョとビクトル以外2か3。最優秀は前々回に続きマルティで3。
3点以上は見たことがなかったのでこの採点は3点が最高かと思っていたのですが、
先日5というのを発見。
シェレス戦のデ・セリオだったかな。ラス・パルマス戦だっけ。
記憶が曖昧ですが、あら5点もあるんだと驚きました。
それからすればこの試合の3点は「まあ及第点」くらいなのでしょうが、記者さん褒めてます。
アランブルとともに献身的に働き、確かな方向性を持って
チームを勝利に導びこうとしてるんですって。
だけど見返りがない…ですと。おいおい。
もう少しなんだな、もう一歩なんだな。
今回の敗戦で昇格枠から外れてしまいましたが、
下から上を窺っているほうがプレッシャーがなくて良いかも。
と気弱なんだか楽天的なんだか判らない感想を持ちました。
diario vasco より