Labaka puede ser titular

ディフェンスの大黒柱が出場停止になったソシエダは次節どうするべって困ってるようです。
いや、心配してるのはメディアですがね。
大丈夫だがや、チャンピオンズリーグの大舞台を経験した頼りになる男がおるがな、
と言ってやりたいのですが、某氏あまり信頼されていないのかな。
Diario Vasco の記事はミケル・ゴンサレスの代役はラバカさんと予想。
「ラバカ14節以来or14節ぶりの先発の可能性」と見出しがある。
自分のスペイン語能力がお粗末なので14節以来なのか14節ぶりなのか訳できないのですが
どっちにしろ間違ってる。
14節といえばマラガ戦です。アタシャその試合現地で見ました。
最初から最後まで出てませんでした。
ベンチに座っている後頭部をスタンドから眺めておりました。
14節ぶりと言うことは15節以来ということになるのかな。
その試合も出てねーよ。
15節はセビージャ・アトレチコ戦です。すみません、その試合も現地で見ました。
スタベンだったラバカさんは試合中目の前でアップしてくれて
おばさんを堪能させてくださりましたが試合には出場なさっていません。
文字だけの情報だったら、まぁスペインのことですから誤植とかケアレスミス
出場しているのに名前が漏れていたり、そのまた逆も有り得るでしょうが、
この2試合はこの目で見てますから間違いありません。
いくらボンクラでもお目当ての選手が出てるのに気づかないことはないから。
なんか無駄にリキ入ってしまいましたが、とにかく久しぶりに先発するんじゃなかろうかと書いてます。
根拠はセンターバックのバックアッパーといえばラバカとビクトル・ロペスの二人だけだけど、
ここ数試合ビクトル・ロペスはベンチからも外れていて、
いつもリザーブの位置にいるラバカさんのほうが監督の信頼が厚いんじゃないかというもの。
そうかなぁ。
いつかミケル・ゴンサレス黄紙5枚溜めて出場停止になったときも、
メディアはラバカさん出場を予想したけど出たのはビクトル・ロペスだったのよねー。
あの時は久々の出場(予定)ということでインタビューなんかされて本人も張り切っていたのに
ちょっと気の毒でした。
Diario Vasco はさらに続けます。
当初はラバカ&ビクトル・ロペスのコンビでやってきたけど、
ラバカが怪我のため欠場して以降はアンソテギ&ミケル・ゴンサレスがずっと出場してきたから、
二人とも実戦から遠ざかっている。さらにアンソテギとの連携も不明だ。
ラバカもビクトル・ロペスもチャンスだけど
欠場するプレーヤー(ミケル・ゴンサレス)が一番良いセントラルだ、ですって。
ちっ、その通りだよ。
ABCより
ソシエダへ移籍したマルティのゲームシャツに『AP16』の文字が。
Antonio Puerta 16 。