Ciento ochenta y cuatro días sin el 16

2007.2.28 国王杯準決勝第1戦
 ヘタフェ 3−1 サンタンデール


ホームとはいえ強いなヘタフェ。
あのメンバーでおまけに怪我人続出の中、ハードな日程をよくこなしてるわ。
ヘタフェって感じが良いチームだなぁと思う。
別にファンではないんだけど応援したくなる。
選手だけでなくスタッフも感じよくて、昨年ヘタフェに行ったとき
スタジアムに入ってもいいか尋ねたら歓迎してくれたし
練習は見学できるか聞いたら「もちろんよ」と大喜びしてくれて週間予定表まで見せてくれた。
予定表はHPでも見られるし、スタジアムの入り口にも貼ってあるんですけどね。
対応してくれたスタッフだけでなく他のスタッフもニコニコしながらやりとりを見ていて、
自分の拙いスペイン語が詰まると横から助け舟を出してくれた。
トップも偉い。マドリディスタだという会長ですが、今シーズン当初成績が芳しくなくて
サポーターから監督解任しろという動きがあったときも
「監督を連れてきたのは自分だからまず自分が会長を辞めて責任を取る」って言ったそうですから。
昨シーズンの国王杯は涙の準優勝でしたが今年は獲っちゃえ、と無責任に煽ってみました。
でもラシンも好きなんだよねー。←節操なし


2月28日はアンダルシア州の日だとかで祝日。
そのためかセビージャの練習場にもたくさんの見学者があったようです。
例によって練習が面白そう。見たいぞ。
http://www.orgullodenervion.com/index.php/Sevilla-F.C./Sevilla-entrenamiento-pruebas.html
2月28日はポールセンの28回目の誕生日でもあったと同時に、
プエルタが亡くなって半年目でもあります。

セビージャ博物館内プエルタコーナーから