El Sevilla ha vuelto

2008.2.16 第24節
 エスパニョール 2−4 セビージャ
 ベティス      2−1 Rマドリー
 サラゴサ     1−2 バルセロナ


暫定ながらUEFA杯圏に入りました。
総シュート数が9本で4ゴール。
セビージャとしてはたいへん効率が良かったようです。
ボール支配率は49%対51%とわずかながら上回っているものの、
相手のコーナーキックは10回(セビージャは3回)、
エスパニョールに15本のシュートを許し、そのうちパロップが6回セーブしています。
ディフェンス陣がよく頑張った試合だったようです。
でも一番の殊勲者はやはりディエゴ・カペルですかね。
この試合でエスパニョールに6枚のイエローカードが出ていますが、
そのうちの4枚はカペルへのファールに対してです。
対面のサバレタは2枚貰って退場になってしまいました。
今のカペルと対峙する選手は本当に大変です。
内容的にはそれほど良くなかったようですが今週から再開するチャンピオンズリーグに向けて
良いステップとなったことでしょう。


ベンフィカへ移籍したマククラとセルティックへ移籍したヒンケルがゴールしたとABCに載ってました。
ストライカーのマククラのゴールは当然としてもヒンケルまでもとは…。
当分なさそうなことなので、大サービスで貼ってみました。おめでとう。