2008.2.10 第23節
サンタンデール ０−２ アトレチコ
エスパニョール １−２ レクレアティーボ
オサスナ １−０ サラゴサ
ビルバオ １−０ レバンテ
マジョルカ ０−０ アルメリア
Ｒマドリー ７−０ バジャドリ
バレンシア ３−１ ベティス
なんとゆー、バジャドリ７失点！
試合はまだ見ていませんが内容は悪くなかったんだろうな。
前半戦もこのあたりは魅力的なサッカーをしながら勝ち星には恵まれなかったカードだ。
もうひと踏ん張りして徐々に勝点積み上げていきましょー。
と言っても７失点は痛すぎる。
おかげで失点数は３位サラゴサの36に５点も差をつけてレバンテとともに断然トップだわ。
かつて堅守が売りだったバジャドリとは信じられん。こっちのほうが面白いけどさ。
ソシエダは渋く０−１で勝利。
またまたデ・セリオのゴールでございます。
内容も良かったらしい。
前半マルティ指揮の下、数多くのチャンスを作り出したようです。
初先発のビクトルにも２回ゴールチャンスがあったとか。
対してポリ・エヒドのチャンスは一度だけ。
後半もどんどん攻撃的にいって、ついに59分、ビクトルからのパスを受けたデ・セリオがゴール。
その後もチャンスはあったようですが決めきれず０−１で終了。
ソシエダが良かったというよりポリ・エヒドの出来が良くなかったようですが、
この勝点３はとても貴重。
前日に亡くなったGenaro Celayeta (ヘナロ・セラジェタ)さんというＶ戦士にも
勝利が捧げられて良かったです。
それにしてもチャーター機の威力はすごい。
ところでこの試合が行われたel estadio municipal Santo Domingo は
ミック・ジャガーがコンサートをしたことがあるそうな。
そのことを伝えるDiario Vasco の記事がミーハーっぽくて笑ってしまいました。
