Todavía quedan veinte jornadas de Liga

2008.1.27 第21節
 サンタンデール  2−2 サラゴサ
 ムルシア      2−3 レバンテ
 マジョルカ     1−0 アトレチコ
 バレンシア     0−1 アルメリア
 デポルティーボ  3−1 バジャドリ
 エスパニョール  1−2 ベティス
 レクレアティーボ 1−3 ヘタフェ
 ビルバオ      1−1 バルセロナ
 Rマドリー      3−2 ビジャレアル


セグンダ 第22節
 カステジョン 1−0 ソシエダ


前日のセビージャ−オサスナの騒動の様子が↓で見られます。
http://www.as.com/futbol/video/polemica-sevilla-osasuna/dasftb/20080128dasdasftb_2/Ves
やっぱりタダじゃ済まないこのカード。
オサスナの選手がペナルティスポットを掘り返して、それをアウベスが修復してたり
アドリアーノが水ぶっかけてるのは笑えるけど(良い子は真似しないように)、
この興奮状態の中でオサスナのシガンダ監督が「みんなプエルタみたいに死ぬ違いない」と
言ったとか言わなかったとか。
それだけは洒落になりません。


ソシエダは負けました。
3位だったスポルティングが前日引き分けて、
ここで勝てば昇格圏というところでコケちゃう芸の細かさ。
こんなところで“ソシエダらしさ”を発揮しなくていいのに。
ユニフォームは変わっても中味は変わらずでございます。
「新しいユニフォームは幸運を運んでこなかった」なんて書かれてます。
今節はDiario Vasco さんが記事も写真もとても早くアップしてくれたのに
余裕が無くて読んでいないので試合内容は判りません。
初めてスタメン出場したマルティとメリダがあまり輝いていなかったとある。
採点はリエスゴ、カスティージョ、マルティ、ウランガ、プリエトが2で後は全部1。
マルティの寸評は
   良いプレーではなかったが後半は可能性を感じた。
   ゲームにアクセントを与えようとしたが支配することはできなかった。
マルティのお言葉。
   満足できない。
   試合はコルドバ戦より直線的なサッカーで、私たちには大きなスペースがあった。
   カステジョンはラインを寄せてきたのでボールを回せなかった。
   先制点を取られた後何かを恐れるかのように私たちはボールを支配できた。
   とはいえ私たちはゴールできなかった。
   私たちは封をされ彼らは試合をキープしコントロールした。
   チャンスを作るのは難しかった。
   リーガはあと20試合残っている。
   カステジョンで私たちが危うくなったと考えるのは愚かである。

マルティとビクトル・サラス。                      diario vasco より
セビージャで半年間だけ一緒でした。