El Sevilla puso más corazón

Diario de Sevilla という地元紙のサイトにポールセンのインタビューが載っていました。
今度スーパーカップで戦うことになったミランからも誘われてたらしい。
そもそもポールセンを移籍金無しで獲得したと最近知って驚いたんですけどね。
シャルケは何をしておったのだ。ポールセンの代理人が一枚上手だったのか。
まっ、セビージャにとってはありがたい結果になっておりますが。
で、セビージャに来た理由は、まず、ミランよりセビージャの方が熱心に誘ってくれたということ。
ディレクターのモンチやらラモス監督やらデル・ニド会長やらがいろいろ話してくれたらしい。
そしてもともとリーガが好きで世界一のリーグだと思っていたという。
渡りに船というか、需要と供給がうまく一致したんですな。
そのためにドイツにいる頃からスペイン語の勉強をしていたらしい。
セビージャに来た今、家族ともども生活を楽しんでいると。
ここでも Feria などという単語を例に挙げてるから、よっぽど気に入ったのね。
そのフェリアの最中にシャルケの選手として来た昨年のUEFA杯が
自分のサッカー人生で重要な瞬間になったと。
負けて悲しかったがセビージャに移籍し、チームが勝って、セビージャの歴史を書き換えている。
自分もそれに貢献できて非常に満足していると仰っています。
めでたしめでたし。
dbu.dk より