No hemos perdido la Liga, símplemente un partido

2007.5.6 第33節
  Rマドリー      3−2 セビージャ
  レクレアティーボ 0−0 ビルバオ
  ベティス       0−2 ヘタフェ
  レバンテ      2−0 ナスティック
  ビジャレア ル   1−0 セルタ
  マジョルカ     3−1 オサスナ
  サラゴサ      0−0 サンタンデール
  エスパニョール  2−1 アトレチコ


あー負けてもうた。7ヶ月ぶりの敗戦です。
2点先制したのに追いつかれ、最後はオウンゴールで終了。
HPに試合の様子がアップされたら見たいぞ。
あっ、バジャドリの話です。
ラージョも2連敗で首位の座を明け渡してしまいました。
でもプレーオフには進めるはず。
まあ、そんな期待を裏切りかねないのがラージョなんですけどね。


そんな中、期待を裏切らないのがアイトール・オシオ。
大きな試合ではお約束のように赤紙を貰う男。
茶化してる場合じゃないんですけど…。
それにしても今節レッドカードが大盤振る舞いされてないか?
オシオとアモレビエタのバスク人ふたり。
セビージャのドクター。
ロビーニョアスンソンあーんど我らがルイス・ファビーアーノのブラジル人トリオ。
でもアスンソンはサイトによっては黄紙1枚のところもあり詳細は不明。
そのかわりエスパニョールのイトが赤紙ゲットの情報あり。
この人も試合に出場していないんだよね。
でもLFPのサイトでのみ62分に頂戴したことになってる。
気になったのでエスパのサイトも覗いてきました。
『tarjeta roja a Ito (min.62).』とありました。間違いないようです。
このかたプレーもアグレッシブですが、口撃もなかなかでいらっしゃいますからね。
ベティス時代に試合中揉めて、その輪の中に入っていこうとしたところを
チームメイトに首根っこ捕まえられて輪から摘み出されたのが忘れられない。
同僚もイトが加わると益々ややこしくなるのが分かってたんですな。
アタクシ、腹抱えて笑っちゃいました。
そんなこたぁ、どうでもいいか。
どうでも良くないのは今節の結果だけど、負けちゃったものはしょうがない。次いきましょ〜。
タイトルはラモス監督のお言葉。


そして今節一番気になったのは、審判の散髪率の高さ。
みなさん、さっぱりしていたと思うのだか。