スペインでは各サッカークラブが
できることをやってます。
ジローナの場合、寄付を募ったり
高齢のソシオに電話したりしています。
この電話はソシオの状況を尋ねるだけでなく
要望を聞いたり話し相手となったりで
好評を博しているそうです。
彼らがジローナについて話してくれることは
クラブにとって新たな発見があるとのこと。
スタジアムは現在、医療関係と日用品の
物流センターとして提供中。
さらにカンテラ君の寮は医療関係者、
またはコロナ感染者以外の患者さんが
利用できるようになっているそうです。