Sevilla FC ya está en nuestra ciudad

2013.7.28 親善試合
   ポーツマスFC 0‐2 ラージョ




12日に渡る南米遠征を終えてセピージャ戻ってきました。
http://www.sevillafc.es/nuevaweb/actualidad/noticias/29767
http://www.orgullodenervion.com/noticias/sevilla-fc/el-sevilla-aterriza-en-san-pablo.html
休む間もなく本日夕方から練習再開。


この夏、セピージャは約2400万ユーロを移籍市場に投じたそうです。
現在この金額はRマドリー、バルセロナに次ぐ3番目だとか。
と言っても両巨頭の数字とは懸け離れています。
レンタルバックやBチームからの昇格を除いても10名加入しました。
(買取りのベトとレンタルを含む)
これで終了かと思いきや、そうでもないらしい。
「もし重要な選手(コンドグビアのことと思われる)が移籍すれば
 新しい選手が必要になる」とのこと。
もっとも今、巷で噂されているのは違うポジションの選手ですが。
しかしモンチが考えなければならないのは獲得予定の選手のことだけではない。
構想外の選手の処遇をなんとかせにゃならん。
desmarque によると
  ハビ・バラス 
    今現在は構想に入っているがバラス自身は現在の立場に納得していない。
    オファーがいくつかあるのでもう一度契約を見直す。
  アレクシス
    引き続きヘタフェというオプションはある。
    しかし給料が高く、セピージャとしては移籍金があまりにも高かったので
    損失を最小に抑えたい。
    本人もヘタフェでのプレーを望んでいるが、移籍金、
    または給料を払うという引き取り手はいない。
  ハビ・エルバス
    本人は現在古巣のコルドバで練習中。
    ラージョがレンタルを希望しているが給料の件で頓挫。
    セピージャは他のオプションを探しているが
    エルバス本人はラージョでプレーする決心をしている。
  マドゥーロ&グアレンテ
    他の選手の動向によるがマドゥーロは構想外でグアレンテは構想内。
    マドゥーロは信用を失っているがグアレンテに良いオファーが来たら
    マドゥーロが残留することになる。
  ババカル
    彼の状況は複雑。
    ポルトガルでは実績があるが給料が高いため、ポルトベンフィカなど
    ごく一部のクラブしか近づけないだろう。
    いくつかオファーがあったが彼の給料を払えるクラブはなかった。
    レンタルに出し、給与の一部をセピージャが払うという可能性もある。
まあ、とにかく、アレクシスとババカルは大凶だったということで。