Todavía no hay nada decidido

シェレスに下された処分。
    カルロス・リオス監督 ベンチ入り禁止5試合
    ホセ・ベガ  出場停止2試合
    アルバロ・レイ 出場停止1試合
    ダビ・プリエト 出場停止1試合



問題のエルチェ戦はサスペンションだったラファ・ガルシアの会見。
    僕たちはいつも良い結果が出るように準備している。
    まだ何も決まっていない。時には数字と逆のことも起こり得る。
    僕たちはトライし続けるだけだよ。
    次のラス・パルマス戦は興味深い。
    彼らは昇格プレイオフに挑もうとしている。
    かなり熱く激しい試合になるだろう。
    僕たちはそこをついて勝利を得たい。
    前節のエルチェ戦はテレビで見てた。
    主審の判定には納得できないところもある。
    ダビ・プリエトがペナルティを採られた場面は動きがとても速かった。
    テレビで見た最初の印象はペナルティだったけど繰り返しリプレイを見たら
    どちらにも採れると感じた。
    ダビを知っている人なら、普段穏やかなダビがあんなに怒るんだから
    ペナルティではなかったんだと思う。
    でも実際にはああなって僕たちはなす術がなかった。
    エルチェ戦のような試合がいつもできていれば最下位にはいないんじゃないかと
    ファンは思っているけど良かったのはこの試合だけじゃないよ。
    他の対戦でも良い試合、良いプレーをしている。
    勝ててないけど。
    先週末首位チームと互角に戦えたことは素晴らしいことだ。
    僕たちは最後まで戦い続けなければならない。
    だけど回を追う毎により難しくなる。
    僕たちには多くの出来事があって何の結果も残せていない。ゴールも少ない。
    今は他の問題もあって試合のことだけに集中できない。
    カルロス・リオス監督に替わって8試合戦ったが結果が出ない。
    選手にはとても熱心に指導してくれている。
    チームはまた元気になったんだけど結果が出ていない。
    やっていることは間違っていないけど不幸にもまだ勝利を得ることができない。
    残念だ。
    すべては先週と同じように続いていく。
    少し前にクラブの役員会議があった。
    僕たちは状況を包み隠さず話してくれるように要請していた。
    でも最初から最後まで一言の説明もなかった。
    僕たちはいつ給料が支払われるか知らない。
    もう3ヶ月くらい貰ってないんだ。
    僕たちはこれまで何も言わなかったしクラブを信頼しているからチームは機能している。
    だけど説明がないまま時間が経っている。
    状況は良くないしクラブ側からの回答はない。
    だから選手は不快に思っている。僕たちは見放されている。
    彼らは思い切った手段を取るつもりはない。
    僕たちがサッカーに専念するにはクラブが金策をして僕らに給料が払われる必要がある。
    僕たちは最高の状態で試合に臨まなければならないが
    残念ながら他に気がかりがあってできていないんだ。
    僕たちは他のチームと同じレベルからスタートできない。
    給料が支払われるか、受け取れないか、キャプテンを通じて解決策を探そうとしている。
    今のところ僕たちは何も知らないし、あらゆる憶測を避けるためにも話せることはない。
    いずれにしても選手への敬意が足りないと思っている。
    何が起き、何が起ころうとしているのかクラブからの責任あるコメントが欲しい。
    ラス・パルマス戦は良い試合をして万事うまくいけばファンに喜びを与えられるだろう。