Tenemos todavía posibilidades

2013.4.2 チャンピオンズリーグ・準々決勝第1戦
   パリSG 2‐2 バルセロナ



シェレスは本日ボディポの入団会見を行いました。
もうすでに試合にも出場しているので“いまさら”って感じですが
一応ケジメということで。
待っていたかのようにオグベチェは左肩を手術。
復帰は早くても3ヶ月後。従って今シーズン終了。


シェレスにとって先日のルーゴ遠征は散々な出来事となりました。
まず本業で4対0と大敗。20試合勝利無しと記録更新。
次に試合後マルドナードがファンとトラブルを起こす。
長時間のバス旅を終えてやっとへレスに戻ればスタジアムの壁には落書きがされ、
遠征中に駐車場に置かれた選手所有を含む何台かの車両が傷つけられていたとのこと。
試合後のトラブルについてマルドナードが会見で述べたことによれば
     ルーゴ戦終了後、不甲斐ないゲームをしたことに対する詫びと
     応援してくれたことに対する感謝を伝えるためにファンの所に行った。
     10人くらいのファンの気持ちを聞き、僕の思いを伝え彼らを落ち着かせようとした。
     彼らも納得したようだった。
     しかし彼らのうちの1人が殴りかかってきたように見えたので
     警備員が僕らを引き離した。それだけさ。
あくまでもマルドナードの言い分。
試合後数人の選手がスタンドにいるファンにユニフォームを渡したけど
「いらん」って投げ返されたらしい。
ファンのみなさんのお怒りはごもっとも。
だけど落書きはまだいいけど、破壊行為はいかん。
月も替わったことだし、流れも変わることを期待して
もう少し温かく見守ろうではありませんか。
でも勝てなくなって5回も月が替わってるのか…。
いや、今度こそ。
diario de jerez より