2010.5.15 Liga BBVA 第38節
アルメリア 2−3 セビージャ
マジョルカ 2−0 エスパニョール
アトレチコ 0−3 ヘタフェ
サラゴサ 3−3 ビジャレアル
ビルバオ 2−0 デポルティーボ
2010.5.15 Liga ADELANTE 第37節
サラマンカ 1−0 カルタヘナ
コルドバ 1−1 レクレアティーボ
レバンテ 1−1 アルバセテ
ウエスカ 2−3 Rウニオン
ナスティック 0−1 ベティス
ムルシア 2−2 ビジャレアルB
ラス・パルマス 1−1 カディス
2010.5.15 セグンダA昇格プレイオフ1回戦・第1戦
ポンテベドラ 2−1 オビエド
ハエン 1−1 パレンシア
なんて試合でしょ。
ロスタイムにヘスス・ナバスからのセンタリングをカヌーテが空振りしたとき
“終わった”と思いましたね。
だけどあんな結末が用意されていたとは。
Palop
Stankevicius (Rodri, m. 80), Escudé, Squillaci, Luna
Jesús Navas, Zokora, Renato, Diego Capel (Perotti, m. 70)
Alvaro Negredo, Kanouté.
ゴール 0-1, m.15: Kanouté.
1-1, m.43: Soriano.
1-2, m.52: Chico, en propia meta.
2-2, m.78: Juanma Ortiz.
2-3, m.93: Rodri.
退 場 Negredo (m.67).
ロドリはセビージャ・アトレチコの最終戦で残留プレイオフ回避の得点を上げ、
トップチームの最終戦ではチャンピオンズリーグ出場に導くゴール。
もっともみんな頑張った試合で敢えてヒーローを挙げるとすれば
セビージャ・アトレチコの場合はPKを止めたダニ・ヒメネスであり、
今日の殊勲者はへスス・ナバスだと思うけど、ロドリの印象は非情に強い。
今シーズンは終了間際の失点泣かされ続けたけど、最後に歓喜の瞬間が訪れようとは。
ただ代わりに泣いたのがマジョルカだというのがなんとも…。
19歳のロドリとルナ diario de sevilla より