El Xerez destituye a Ziganda

2009.1.12 国王杯5回戦・第2戦
  ビジャレアル 0−1 セルタ  (1−1)
セルタは準々決勝進出


シェレスのシガンダ監督がとうとう解任されてしまいました。
確かに成績は驚くほど悪いけど、前監督がリーガ開幕直前に辞任したあとを継いだのだから
気の毒といえば気の毒。
でもまあ、プロは結果が全てですたい。お疲れ様でした。
後任は未定。
バレンシアの選手で現在シェレス技術セクレタリーのアントニオ・ポジャトスが
暫定で指揮を執るとのこと。
シェレスにはまだ悪いニュースがあるよん。
バレンシア戦で足首を傷めたダビ・プリエトが捻挫のため1ヶ月の離脱。
同じく途中交代したフランシスも左脚筋肉を傷めて次節の最下位争奪戦は出場不能
まだまだあります。
決定力不足のシェレスは冬のマーケットでFWの獲得を目指していましたが、
噂に上っていた元ソシエダのセバスチャン・アブレウはブラジル・ボタファゴへの移籍が決定。
もうひとり狙っていたミクはバレンシアとの契約を解除しヘタフェに移籍。
今シーズンはヘタフェからレンタルされ、マラガでプレーするそうです。
で、今はベンフィカのケイリソンに興味を示しているとのことですが、この人も競争率高かったような。
シェレスは破産法を適用された貧乏クラブだと思っていましたが、
FW獲得のために〇〇ユーロの用意があるという記事を数日前にみかけた。
何ユーロだったかは失念しましたが意外に大金でした。
でも監督招聘のお金も必要になったし、FWまで手が回るのかいな。
まっ、どうせダントツの最下位なんだし、これ以上落ちることはない。←セグンダには落ちるけど…
なるようにしかならんか。

暗雲たれこめるチャピンスタジアム diario de jerez より