2001.1.11 アフリカ選手権・グループB
コートジボワール 0−0 ブルキナファソ
ゾコラ(コートジボワール)はフル出場
セビージャのこと書こうと思ったら怪我ネタしか出てこないのですが、
ひとつだけ目出度い話題がありました。
パロップがラシン戦でセビージャの選手として200試合出場達成。
http://www.sevillafc.es/_www/actualidad.php?op=not&id=16222
あとは毎度お馴染みの怪我ネタ。
まず良いほうから。
ヘスス・ナバスとフェルナンド・ナバーロは月曜日から全体練習に復帰し、
明日の国王杯出場は可能だろうということ。
その代わりペロッティとコンコの出場は難しいだろうとのこと。
ラシン戦でペロッティは打撲、コンコは左足首を傷めて48時間様子見。
アトレチコ戦で右足首を傷めたスキラッチは、本人、セビージャ医療チーム、
フランス代表医療団の三者協議の結果、13日にパリで手術をすることになりました。
2週間ほどで復帰できるだろうということ。
辛い雪中戦を体験したマジョルカの苦行は、試合後も続いたのでした。
試合終了後23時半の便でマジョルカに戻る予定でしたが雪のためバラハス空港が閉鎖。
それでも4時間遅れで出発できるはずだったのに事態は甘くなく14時発に変更。
その便がやっと16時に離陸してマジョルカには17時に戻れたとのこと。
選手はホテルで待機できたようですが、同行した800人を超えるファンは
空港で夜を明かしたとのこと。
みなさん、お疲れ様でした。
as より