Plan del Centenario

来シーズンもセグンダが決定してしまったソシエダですが、
センテナリオは待ってくれないのでそれに伴う行事が次々発表されています。
まず歴代約700人の中から選ばれたベストイレブンが発表されました。
     - Portero: Arconada, Luis - 76.6%
     - Olaizola, Julio - 46.2%
     - Kortabarria, Ignacio - 68.3%
     - Górriz, Alberto - 43.3%
     - Celayeta, Genaro - 67.3%
     - Zamora, Jesús Mari - 53%
     - Alonso, Xabi - 59.3%
     - Karpin, Valeri - 61.5%
     - López Ufarte, Roberto - 46.1%
     - Satrústegui, Jesús - 65.8%
     - Kahveci, Nihat - 58.9%
     - Entrenador: Ormaetxea, Alberto - 56.9% (監督)
投票総数は約20000人。
ニハトが入ってコバチェビッチが漏れたという不思議。


100周年記念博物館を創設日である9月7日にオープンさせるそうです。
場所はアノエタスタジアム。
それは良いのだけど、館内で展示する企画のアイディアや展示品の提供を募集するって
書いてあるような気がする。
博物館の話は前から出ていましたが本腰入れてやるのは今からと言うことですか。まさかね…。
果たして予定通りに開館できるのでありましょうか。


実行されたセンテナリオ企画もあります。
『センテナリオを歩こう』または『センテナリオへの道』が6月7日に実施されました。
ラ・レアル発祥の地・オンダレータを出発し、
前のホームスタジアムがあったアトーチャを通って現本拠地アノエタまで至るというもの。
これは縁の地をダラダラと歩きながら当時に思いを馳せるものかと考えていましたが
違ってました。
写真見ると参加者のみなさん走ってるですよ。
それはそうと、モンテ・イゲルドの麓にあるテニスクラブ、
あそこがラ・レアルの発祥の地とは知りませんでした。
良いとこの坊ちゃん嬢ちゃんやマダムたちが出入りしていて高級そうでした。
ところで肝心の選手たちはと言うとラージョ戦に破れ
夜行バスで帰ってきてお疲れだったのかいなかったようです。
しかしこの人たち今回といい、センテナリオユニフォーム発表のときといい、
肝心なときに直前の試合で負けてはる。

disrio vasco より