Homenajeamos a Puerta como le gustaba, con fútbol

2008.8.23 第1回アントニオ・プエルタ杯
  セビージャ 2−0 マラガ


試合前プエルタの遺児アイトール・アントニオ・プエルタ君にセビージャのソシオカードと
パパの背番号がプリントされたユニフォームが贈られました。
セビージャHPより
さらにグラウンドでは歌手マイケさんがプエルタに敬意を表して歌を歌い、ビテオが流される。
全員でプエルタとバラハス空港飛行機事故の犠牲者に黙祷を捧げキックオフ。
試合内容は読んでいないので分かりませんが(日本語訳が出るのを待ってる)、
監督も選手も満足の試合だっようです。
初めてトップチームでプレーしたポウガの談話。
     僕にとってとても素晴らしい経験だった。
     チームメイト(コネ)の怪我は悲しいが、僕はこの貴重な体験に満足している。
     僕はプリメーラでプレーしていないし僅か10分の出場だけど僕にとっては重要だ。
     もっとここでプレーして勝ちたい。
     僕はセビージャ・アトレチコで練習してきた。
     それが今日、このような場所でプレーする機会を与えられて嬉しい。
     もっとここでプレーしたいけど重要なのはよく働き、よく練習すること。
     (新加入だが)まるで昨年からこのチームでプレーしているかのように、
     ここに来てからも何も変わっていないよ。
     選手はとても親切だし、監督はとてもオープンで感じが良い。まるで大きな家族みたいだよ。
     僕はセビージャでとても満足している。
     セビージャに来る前、チームのサッカーはとても印象が強かった。
     このチームのことはアフリカの仲間たちからよく聞いていた。
     完璧な僕のサッカーを完成することが出来ると思うよ。
後半は試合と関係ない話になっていますが。
これでセビージャは3つ目のカップを獲得し無敗でプレシーズンを終えました。
このまま良い感じでシーズンインしてもらいたたいものです。

as より