2011.4.30 Liga BBVA 第34節
ソシエダ 2‐1 バルセロナ
デポルティーボ 0‐1 アトレチコ
Rマドリー 2‐3 サラゴサ
2011.4.30 Liga ADELANTE 第36節
ポンフェラディーナ 1‐2 シェレス
サラマンカ 5‐4 エルチェ
アルバセテ 1‐2 カルタヘナ
アルコルコン 0‐1 ウエスカ
ビジャレアルB 0‐2 ナスティック
レクレアティーボ 2‐1 コルドバ
ベティス 4‐1 ヌマンシア
ラス・パルマス 1‐1 セルタ
ボール支配率は圧倒されていたけど、あまり攻められている印象はないし、
むしろソシエダのチャンスのほうが惜しいと思った。
このまま0対1で負けたら悔しすぎるぞ。
いっそ、もう少し失点してくれたほうが諦めがつくと思っていた。
Bravo,
Carlos Martínez, Mikel González, Demidov, Dani Estrada,
Rivas (Zurutuza, min.68), Markel (Elustondo, min.88), Xabi Prieto, Aranburu, Griezmann
Tamudo (Ifrán, min.68).
ゴール 0-1, min.28: Thiago.
1-1, min.70: Ifrán.
2-1, min.82: Prieto, de penalti.
ごめんなさい。
一昨日「バルサ、コケて」とか「弱いほうが勝つこともある」と書いたけど
ここは鉄板だろうと思っていた。
「バルサの出来が悪くても、そこに付入るような狡猾さも技術もソシエダにはない」とも書いた。
確かに狡猾さはないけど情熱があった。
しかしバルセロナだけでなくマドリーも負けるとは、やっぱり連戦ってキツイのかな。
今回は肉体的な疲労だけでなく舌戦にも忙しいからなぁ。
2強18弱と言われてるリーガでも、メンバー落として勝てるほど甘くないってことで。
だけどシャビ・プリエトのPKには冷や冷やした。
一度動きが止まるようなキックが禁止されてから、プリエトは何回かやり直しをさせられているから。
蹴ったあと審判のほうを振り向いていたのは心当たりがあったからか (笑)
とにかく残留に大きく近づいた3ポイントでした。
ただこの輪の中にラバカさんがいないことがつくづく残念。
diario vasco より