2020．3．6 LaLiga Santander 第27節
アラベス １－１ バレンシア
2020．3．6 LaLiga SmartBank 第31節
ルーゴ １－１ カディス
カリーソさんのお別れ会見。
僕は夢を実現した。
ここでサッカー選手として最高のときを過ごした。
どこに言ってもここ以上に幸福にはなれないだろう。
セビジスタとして生まれなかったが
心はいつもセビージャだ。
ここで多くのことを学び、新しい価値観を得、
サッカー選手として、人として成長した。
“ホーム”を離れるのは悲しいが
新しい挑戦に希望を持っている。
世界はそこ (武漢) の状況を認識している。
全てが解決するまで私に安全を保障してくれたので
より安心して決断することができた。
スペインを離れる日。
今回は (今回も) 大いに乗り、大いに歩いた。
電車・バスの乗車距離は4022km、
総歩数250117歩。
一番歩いたのは２月25日ヒホンの24473歩。
次が２月13日サン・セバスティアンの21874歩。
少ないのはオビエドへ移動するため７時間バスに乗った
２月24日の3208歩。
楽しゅうございました。
このところ風が強いスペイン各地。
昨日の試合でも選手たちはプレーしにくそうだったが
夜になるとますます荒れて雷まで。
倒木などで月曜日の移動に影響が出たら困るなと
思いながら眠りましたが運行は大丈夫でした。
しかし機関車のトラブルでマドリードへの到着が
１時間遅れました。
楽しみにしていたレストランでのランチが食べられず。
しかしお店の御好意で少しだけいただけました。
さらに１ミリも買っていない土産を購入せねばならず
最後の店には閉店30分前に駆け込む始末。
バタバタしましたが何とか帰国の準備は整いました。
マドリードには初日の夜到着して翌日朝の便で即移動。
今回も15時半に到着して走り回って結局何も見とらん。
まあ、良いけど。
ミランダのバスターミナルで撮ったジローナのクラブバス
マドリードでは１枚も撮影せず
2020．3．1 LaLiga Santander 第26節
セビージャ ３－２ オサスナ
マジョルカ ０－１ ヘタフェ
Ｒマドリー ２－０ バルセロナ
2020．3．1 LaLiga SmartBank 第30節
ミランデス １－１ ジローナ
デポルティーボ ０－０ ルーゴ
エルチェ ２－０ ヌマンシア
フエンラブラダ ３－４ アルコルコン
2020．3．1 セグンダＢ・グループ４ 第27節
タラベラ １－０ セビージャＢ
朝、バスターミナルでジローナのクラブバスを撮影。
その後出発するチームを見送ってから私もスタジアムへ。
とても風が強くてプレーしにくかったと思うが
アウェーにも関わらずジローナがチャンスを量産。
先週のポンフェ戦では何度もＧＫまでボールを戻し
ゲームを組立て直していたが、今日は前方から攻める。
ミランデスのエリア内のハンドでＰＫを得、ジローナ先制。
このまま逃げ切れるかと思ったけど
ミランデスの引分け力、恐るべし。
どっちにも勝ってほしかったけど、
それが無理な以上最善の結果かな。
しかし後ろの４人組のお兄ちゃんよ、
写真撮るのを見て「マルティだ」とか
「今度はイラオラ」とか言ってんじゃねえ。
そういうのは理解できちゃうのよ。
