セビージャはアウグスティンソンのお披露目を行いました。
アウグスティンソンさんのお言葉。
クラブ初のスウェーデン人選手ということは
知らなかった。とても誇りに思う。
スウェーデン人のクオリティが高いことを示したいので
責任も感じる。
英語はできる。
スペイン語も3年間学習したので
大きな支障にはならないと思う。
サンチェス・ビスファンに来るのは初めてではない。
2015年2月に当時所属していたFCコペンハーゲンが
アンダルシアで合宿をしたときに
セビージャ対エスパニョール戦を観戦した。
チームにはポウルセンがいて、
彼がセビージャのことを熱心に話してくれた。
ファンが情熱的だったことが印象に残っている。
6年後にここでプレーするとは思ってもいなかった。
スペインが熱波に襲われていた時に到着した
アウグスティンソンさんの第一声。
「こんな暑い国に行ったことはない。
これは大きな変化になるだろう」