Para que regrese el fútbol

2月に中国の武漢卓爾へ移籍したカリーソ

今、ポルトガルで待機中。

セビージャで合宿中に新型コロナウイルスが拡大し

地元に戻れなくなった武漢卓爾。

この間にカリーソは契約し、練習にも参加しました。

2ヶ月近くセビージャに滞在したチームは

今月中旬やっと中国に向かいましたが

地元近くの深圳で2週間の隔離生活。

チームに同行したと思っていたカリーソ

現在ポルトガルでビザ待ち。

中国リーグの開幕日はまだ決まっていないし、

外国人の入国が禁止されているので

いつビザが発行されるかは不明とのこと。

カリーソ自身は早くチームメイトに合流して

サッカーをしたいという気持ちと

家族が感染した場合は近くにいたいという気持ちが

混ざり合っているそうです。

大変な時を過ごしているスペインのみなさんへの

メッセージ。

『大変な時を過ごしているみなさんに

 ハグを送ります。

 健康に気を付けて落ち着いて行動してください。

 物事にはいつか終わりがある。

 またサッカーをできる日は戻ってくる』

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