13日目

サラゴサからオビエドへ移動。

マドリードを諦めたあとの行先を考えた。

第一候補はサンタンデール

ここなら練習場へのアクセスも簡単だし

ジョルディもいる。

しかしジョルディは怪我で別メニューのようだし、

それにサンタンデールバスカードは自宅だ。

今回は予定が無いものとして置いてきた。

これが悔しくてサンタンデール行は止める。

しかし該当したALSAバスのプレミウムに乗りたい。

というわけで一つ先のオビエドに行くことにした。

このバスはALSAの最上級クラスで添乗員も乗車。

停留所ごとに軽食と飲み物のサービスがある。

添乗員さんに問われ「日本から来た」と言うと

「私2年前日本に行ったのよ。良かったわー」と

写真を見せてくださる。

木曽路を旅されたもよう。

「とても素敵だった。今度は雪の白川郷に行きたい」

とのこと。

喜んでいただけて私も嬉しいです。

というわけで7時間かけてオビエドに到着したけど

明日から天気が悪いんだってぇ。

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