マドリードを諦めたあとの行先を考えた。
第一候補はサンタンデール。
ここなら練習場へのアクセスも簡単だし
ジョルディもいる。
しかしジョルディは怪我で別メニューのようだし、
今回は予定が無いものとして置いてきた。
これが悔しくてサンタンデール行は止める。
しかし該当したALSAバスのプレミウムに乗りたい。
というわけで一つ先のオビエドに行くことにした。
このバスはALSAの最上級クラスで添乗員も乗車。
停留所ごとに軽食と飲み物のサービスがある。
添乗員さんに問われ「日本から来た」と言うと
「私2年前日本に行ったのよ。良かったわー」と
写真を見せてくださる。
木曽路を旅されたもよう。
「とても素敵だった。今度は雪の白川郷に行きたい」
とのこと。
喜んでいただけて私も嬉しいです。
というわけで7時間かけてオビエドに到着したけど
明日から天気が悪いんだってぇ。