プリメーラから降格すると
選手が下部カテゴリーでのプレーを回避したり
クラブが高額な給料が払えなかったりで
主力選手は移籍することが多い。
しかし今季のラージョは例外とのこと。
いなくなったのはレンタルのラウル・デ・トマスくらい。
オファーがないわけではない。
エンバルバ、モレノ、ドミトリエフスキなどには
複数のオファーがあるけれど
「違約金全額払わないと売らん」とクラブは拒否。
今季1年でプリメーラに復帰するためとのこと。
このようにラージョが強気でいられるのは
意外にも財政状況が良好であるためらしい。
まだ市場は開いていますが流失はないだろうとのこと。