Todos son aspirantes

2016.4.12 チャンピオンズリーグ・準々決勝 第2戦
   Rマドリー 3−0 ボルフスブルク (3−2) 



『マルティとテネリフェは1年契約延長に口頭で合意』という記事が
地元紙に載っています。
『昇格してもセグンダでも来季もマルティ』とのこと。
それにしても監督とは忙しい職業のようです。
マルティは同じテネリフェ島にあるバスケットボールチームの監督との対談を
先週木曜日にさせられています。
http://www.laopinion.es/deportes/2016/04/08/artifices-resurgimiento/667103.html
バスケのビドレタ監督はサッカーファン。
マルティはNBAが好きでよくバスケットボールの試合を見ている。
対談が行われた4月7日はビドレタ監督の末子5歳の誕生日、
マルティの御長男は10歳の誕生日という共通点があったそうな。
そしてヨーロッパリーグビルバオ対セビージャが行われた日でもありました。
ビルバオ出身のビドレタ監督は長年ビルバオのソシオで
幼い頃からサンマメスを訪れていたとのこと。当然ビルバオを応援。
我らがマルティはマジョルカ出身ながら
才能を開花させ数々のタイトルを獲得したセビージャに思い入れがある。
ここは意見一致せず。
あとはまだ読んでない。
当方がサボっている間にもマルティは仕事をしていて
練習休みの昨日もインタビューに応じております。
ごくごく一部を訳すと
  ・3位と13位は6ポイント差。残り9試合でどうにでも転がる。
   今は足元を見て1試合1試合全力を注ぐだけ。
  ・プリメーラカナリアダービーが実現できれば素晴らしい。
  ・40歳まで約700試合プレーできたことを誇りに思う。
まだまだ話してくれてるんだけど眠い。