22日目

自宅着10時50分。
3月は10時半に自宅に帰りついたのに今回遅かったのは
機内で病人が出たため。
「お医者様か医療関係者はおられませんか」というアナウンスを
初めて聞いた。
先に降りたオランダ人らしき患者さんは車椅子に乗せられ白い顔をしていた。
せっかく海外に出たのに体調を崩すとは気の毒。
早く良くなると良いですね。


私は今回ダビちゃんのいるムルシアに行けなかったし、
セピージャも見られなかった。
まぁ、セピージャの場合自ら機会を放棄したわけだが。
ビトリアに行ってラファにも会いたかったのだが本人は怪我するし、
タムード先生もサバデルにはいなかった。
これらのことは残念だったけど、それらを補って余りある楽しい旅だった。

ビルバオの街並みが映る新サンマメス