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2013.6.26 U-20 ワールドカップ・グループリーグ
   チリ 1‐1 イングランド
     ラベージョ (チリ) はフル出場 



セピージャはベルナルドとの契約を解消しました。
下部チームでは主将を務めるなどして順調にトップチームに昇格。
しかし昇格後はほとんどレンタル生活。
来季も構想外ということで契約解消となりました。
そして今季レンタルでプレーしていたヒホンと3年契約を結びました。
「仕事早いな」とちょっぴり呆れながらも
必要としてくれるクラブに加入できて良かったねと祝福していたのですが…。
条項に『セグンダで600万ユーロ、プリメーラで1200万ユーロ』とある。
これは何ぞや。
セピージャとの契約は解除しているから移籍金ではないはず。
セピージャお得意のインセンティブか転売費というのも考えにくい。
ということはセピージャに渡る金ではない。
なら何だ?
まさかベルナルド本人に払われる金? つまり給料?
たっけぇー。
ソシエダが破産手続きをする頃、選手の給料は30万ユーロが上限とされていた。
当時アランブルやラバカさんがこのクラスで、
これより高いシャビ・プリエトは売却候補だと言われていた。
先日シェレスに契約解除を申し出たホセ・マリは来季貰える予定だった
18万ユーロの給料を放棄することになるという記事があった。
この両チームは貧乏なので、セグンダの相場はもう少し高いかもしれないけど
600万ユーロは奮発しすぎ。
ちょっとチームには分不相応な大物選手を三顧の礼で迎えるというのなら
この金額でも分からんでもないけどベルナルドだぜ。
それとも実は素晴らしいポテンシャルを秘めたビッグスターを
見る目のない私が過小評価しているだけなのか。
そもそも給料かどうかも分からんのに騒いでるわけですが。


セピージャはベルナルドを放出する一方でセンターバック募集中。
ここんとこ名前が挙がっているのはオサスナのアリーバスと
ラージョのガルベス。
どっちもカワイイべ。どっちも難しそうだけど。